回答終了
現職の昇格に対する考えについて、ご意見ください。 会社の社風にもよると思いますが、現職では、例えば、経理部門で時期マネージャー(経理課長以上)となる為に、「マネージャーは会社のすべてを知っていないといけない」という名目の元、 経理一筋の社員を、営業部門、経営企画等の他部門に異動させ、その部門である程度活躍しなければ、経理のマネージャーにはなれないという社風なのですが、個人的には納得がいきませんが、マネージャー以上になることはそういった要素が必要なのでしょうか。30代後半〜40代でまったく畑違いの仕事をさせて、そこで数年働いて“活躍できなければマネージャーにさせない”というのは結構過酷な考えであると思います。 それは経理部門での評価は関係ありません、評価が良くても外に出されます。経理で実績を上げたら、そのまま上に上がっていくのが普通だと考えています。
56閲覧
全社周りでスタッフへ、は昭和の発想ですね。私もそうでした。営業でホームラン打ったので人事に回されました。周囲は「引き揚げられてよかったね」という感じでした。 平成になり転職しました。会社を取り巻く環境は大きく変わり、ISOやらコンプライアンスやら。特に上場企業の透明性については四半期毎の決算を要求されたり、今日作ったボルトでどの完成品を出荷したのか?という、タイムライン決算まで求められました。こうなると社内育成型は無理です。監査法人の連中と専門性で闘えなければだめです。 質問者様の思いは少なくとも上場企業では困難です。
> マネージャー以上になることはそういった要素が必要なのでしょうか。 会社によります。 そういうことを重視する会社なら、そういうこともあるでしょう。 > 30代後半〜40代でまったく畑違いの仕事をさせて、そこで数年働いて“活躍できなければマネージャーにさせない”というのは結構過酷な考えであると思います。 その考えに賛同できるかどうか、ついていけるかどうか、というお話になるかと思います。 賛同できないのなら、賛同できるような会社に移れば良いでしょう。 あるいは、その会社で偉くなって、質問者様自身がそれを是正していけば良いということになると思います。 > それは経理部門での評価は関係ありません、評価が良くても外に出されます。 そもそも、その評価自体、会社が行っていることでしょうからね。 評価云々を言ったところで、あまり意味は無いんじゃないでしょうか。 明確なルールのもとに、数値によってあらわされた、誰もが同じ評価を下せるような評価システムなら、その限りではないでしょうけど…。 > 経理で実績を上げたら、そのまま上に上がっていくのが普通だと考えています。 普通って人それぞれなんですよね。 なので、質問者様の会社ではそのやり方が普通なのでしょう。 その普通をどう考えるか、どう向き合うかと言うお話になるかと思います。 知見を広げ、経験を積むという意味では、一つの考え方としてはアリだと思いますしね。 ずっと同じ場所で働いていれば、視点や考えが固定され、柔軟性に欠けやすくなると思いますし。 もちろん、専門性を突き詰めるという考えもあると思いますから、一概にどちらが良いとは言えないでしょう。 結局は、それに賛同するかどうかというお話になる気がします。
< 質問に関する求人 >
経営企画(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る