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今後のキャリア形成で悩んでいます。 現在30代後半の女性です。

今後のキャリア形成で悩んでいます。 現在30代後半の女性です。未就学児の子育て中なのですが、長年建築業界で働いており、現在は小さなリフォーム会社でインテリアコーディネーターとして働いていますが、待遇面、給与面、仕事の内容面で不満があり、転職を検討中です。 今の業務自体、とりわけ忙しいということはなく、どちらといえばプレイヤー上司の元で図面や資料作成、雑務などのサポート業務中心で、現場に出ることはほぼありません。 そのため、営業力や現場力などのノウハウがが身につけられず、またコーディネーターとしての業務も少ないため、今後のキャリア形成に不安があります。 また比較的時間があったことと、将来的に実家の空き家を相続する予定があるため、不動産知識をつけたくて、今年宅建士の資格をとりました。 今後は、 ①建築業界の経験を活かしながら、不動産業界で宅建の資格を活かせる企業に進むか、 ②リフォームの知識を深めながら現場力を養えるリフォームアドバイザー(現場管理がメイン)にチャレンジするか ③インテリアコーディネーターのスキルをそのまま活かせる業種でスキルアップを目指すか 迷っています。 リフォーム、不動産業界について詳しい方、今後の業界の将来性の観点から、またキャリアアドバイスの観点からご意見をいただければ嬉しいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    宅建合格おめでとう御座います。 ①は不動産業は免許持ちが欲しいとこが 多いだろうから、キャリア形成の道程であれば、ノウハウ貰いに行く感じで務めるのありと思う。 現状を鑑みても、まず、ココかな。 不動産と建築やってるとこで、両方させるとこは、規模が小さくスタッフ足らないトコ、もしくは、建築メインで不動産は補助的業務のとこがほとんど。 規模がある程度大きいとこは、両方を兼務させるのは無い。 ②はお子さんがいる現状から無理だと思う。 理由は現場は進行中で、時間に融通が効かないから。 天候、業者の都合、施主の都合、時間にとっても左右される。 ご親族が近くにいて急に預かって貰えるとかでないとなかなか。 ③インテリアコーディネーターは補助的な資格扱いがほとんどなので、ご不満の通りで他の企業も同じ扱いでしょう。 どうしてもみんなコレをやりたいと建築に来ます。建築士の大半もココです。花形ですから。よって建築士持ってるのが優先されます。(構造わからない人にデザインさせません、普通) 自分のセンスに自信があって、メインプレイヤーになりたいので有れば、資格に頼るのではなく頑張るしかない。また、企業とかのコンペ的なのに応募して実績積みもココは必要。この分野に関しては質問者さんはよくわかってると思うので、自分が見てる範囲無いでの感想です。

    ありがとう:1

  • (1) は無いかな。 今はリフォームというのはかなり多いので、リフォームアドバイザーとインテリアコーディネーターの 2 つを同時にこなせると、かなりいい人材にあると思いますよ。 例えばリフォームついでに 「ここをこうしておくと、後々こういった事にも使えますし、〇〇の置きたいなら尚更こうした方がいいです」 みたいな複合的なアドバイスだってできるようになるかと。 どっちに重きを置くかは貴方次第です。

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    ありがとう:1

  • わかります。でもこの業界って子育てに理解力なくないですか?辞めないで、次が間違いなく決まってから、そこでまたよく考えて転職しましょうね!

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