解決済み
第一種電気工事士試験NO10の設置線の曲げについて 昨日の第一種電気工事士技能試験で東京は候補問題NO10でした。 この問題で緑の絶縁電線は配線図上まっすぐではなく、下に曲げています。この場合、曲げずにまっすぐなままでしたら配線図通りではないと判断され不合格になるのでしょうか。 (曲げずに真下または真右にした場合) 日本〇〇〇管理センターでは、「曲げていないと不合格」と言っているらしいので……。 あとは候補問題NO8の施工省略部分(電流計)なども曲げないとだめなのでしょうか。
例えば今年のNO7において、問題文のCTの接地線E2は配線図では「端子台から右下45度に接続して途中で真下に曲げて器具間距離100mm」になっていますが、公式解答では「真下から途中で右に曲げて再度真下」となっています。 ということは、公式解答が不合格になってしまいます。 曲げることが要求されているのはNO8の施工省略部分のように、「曲げた寸法の指示(この問題では曲線で200mm)」がされている時は曲げないと配線図相違だけど、直線で寸法の指示がされている時は「寸法があっていれば、曲げ方や曲げようが曲げまいが自由」と思っていました。
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https://www.shiken.or.jp/candidate/handankizyun.html 後から判定官が曲げ伸ばし出来るのですからそんな事で欠陥になるのなら、判定官の虫の居所が悪きゃ全員不合格ですね。 なので形状で合否を問うことはありません。 公式ページに上がってる問題用紙を確認しましたが、指示されてるのは「ケーブル長」などでは一切なくて機器間の距離です。 曲がっている所も指示の矢印が曲がって指示しているので「全長」であって、曲げる曲げないは関係ないです。 施工省略部分は機器がある側の「機器中心から末端」までです。 例えばボックスから施工省略で200mmとかの指示ならボックス中心から末端までで200mmになります。欠陥要件は指示の50%未満ですから、100mmなければ欠陥です。 現在の試験では課題をどこかに固定する訳ではありませんから、動かせるモノに判定はありません。 機器間距離で短い側が欠陥とされるのは機器を指定した場所に設置出来ないと見なされるからです。長い場合はボックス等に幾らでも押し込めますから欠陥にはなりません。 繰り返しますが、形状は判定されません。 まさか横から下に曲げた総距離を斜めで測ったとかではないですよね? そんな勘違いをしていたら、ケーブルは相当余った筈ですよ?そうではないのでしょう? 回答としては、曲がった200mmを真っ直ぐな200mmで作っても関係ないです。 それ以外の勘違いと言うのでも、指示の機器間距離が50%割っていなければ欠陥では無いです。 と言うか、上記ページの欠陥要件にそんな記載はない。 昔は木の壁に課題を固定していましたからそう言う理論もあったかもですが、それならなおのこと、機器が適した場所に付かなきゃ合格も何もないでしょう?
ありがとう:1
はい そのとおりです 施工条件1に配線および器具の配置は図1に従って行うこととなります
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