税理士試験で合格基準の満点の60点以上を取得しているのに不合格とされた受験者がいた場合はどのようにして合格にできますか？…

Question

税理士試験で合格基準の満点の60点以上を取得しているのに不合格とされた受験者がいた場合はどのようにして合格にできますか？採点済みの答案用紙や得点は情報開示請求しても断固として非開示のようです。

Answer 1

税理士試験もぼらっくBOXですね。
社労士試験なんて合格率２％の時なんて、納得のいかない受験生が厚生労働省相手に裁判までしたぞ。 しかも勝訴して、合格基準点の明確な開示までこぎつけたぞ。
戦うしかないぞ。

Answer 2

６０点以上ではないから不合格なんですよ。
そのご自身で言う６０点と言うのは自己採点ではないのでしょうか？

それはあくまでも各専門学校などが公表している独自の模範解答と
採点基準です。実際の解答と採点基準とは異なるという事です。
また、６０点を基準とはしていますが、現実は合格率で決めている
と言うのは周知の事実です。

通知に６０点となっているという事ですか？
もし、結果通知の点数が６０点以上となっているのであれば
国税HPの税理士試験の問い合わせ先へ連絡してみれば良いと思います。

Answer 3

先の回答にもある通り、結果は覆らないと思います。模範解答も配点も公表されないブラックBOXな試験なので、
合格者は自分が何点とって合格なのか分からないままですし、不合格なら今は点数が分かると思います。
世の中に出ているのは、あくまで予備校が独自に作成している解答と配点なので、仮に自己採点で６５点だとしても、結果通知が５８点なら試験員の配点では５８点しか取れていないってことです。

Answer 4

文章解答部分は採点を厳しくすれば点数をさげることができる。