年金手帳は普通は会社入社時に総務に渡して 退職まで預かってるのでしょうか？ 回答をお願い致します。

Question

年金手帳は普通は会社入社時に総務に渡して
退職まで預かってるのでしょうか？
回答をお願い致します。

Answer 1

本来は基礎年金番号を確認した後に本人に返すこととされています。

しかしかつては会社で退職するまで保管する場合が多かったです。
理由は
・紛失した場合、会社を通して再交付の手続きすることが原則。従って紛失されると面倒
・在職中に使うことはまずない。従って紛失する危険性も大きく、また会社で保管しても本人に不都合は少ない。
だったからと思います。

今では、政府の指導があったのか、本来あるべき姿通り、本人に返す会社が多いと思います。保管する会社は一部でしょう。
昨年度からは年金手帳の新規発行が終了して、新たに取得する人は基礎年金番号通知書になりました。年金手帳を持っている人と基礎年金番号通知書を持っている人が混在している状態ですから、会社で保管するとしても面倒なのではないでしょうか。

Answer 2

現在年金手帳はもう使いませんよ。

Answer 3

会社は保管が多い印象ですね！・・・が、すでに年金手帳は廃止になっていませんでしたっけ？

Answer 4

ケースバイケースです。
特段、移動などの問題が無ければ最初の手続き以降は
不要です（そもそも、最初の手続きの時点から根菌手帳は不要）。
手続きは年金基礎番号させえあれあ手続きが出来ますし、
以前は年金手帳の中に加入歴を企業側で記載するのが一般的
だったため、入社時に記載し、また退職時に記載をする・・・のが
面倒だったので、退職時まで預かる…という企業が多かったのですが、
近年ではそもそも、年金手帳の中に記録を記載すること自体が
個人情報に該当してくるため、行わない企業の方が増えています。

後、そもそも根本的な話として、今はもう年金手帳要らないです。
マイナンバーの個人番号で年金手続きが出来ますから。
直近で未だに年金手帳の提示を求めてくる会社は
研修を受けていないダメ人事と総務のいる会社ですね。
（但し、手続きは個人番号で行っても万が一の為に
年金基礎番号も求めてくる場合は今もあります）