インサイドセールス職に入社して3ヶ月、電話営業に慣れず悩んでいます。

Question

インサイドセールス職に入社して3ヶ月、電話営業に慣れず悩んでいます。4年間勤めたコールセンター会社から、インサイドセールス代行会社に入社して3ヶ月が経過しました。 取り扱う商材はIT製品で、新規開拓から、見込み顧客へのアプローチ、商談醸成までを担っています。
IT未経験ということもあり、IT知識を覚えることにも苦戦しているのですが、何よりもアウトバウンド営業に辛さを感じています。

電話をかける際にどうしても、忙しい中、電話しちゃって迷惑なんだろうな。とか、迷惑がられたらどうしよう。と考えてしまい電話をするのが億劫になってしまいます。
また、電話対応中も、相手の声のトーンが少しでも変わったり変な間があったりすると、焦ったり、また怯んでしまい、聞くべき事を聞けなかったり、提案ができないまま終わってしまうことが多々あります。

上司には、私が緊張して焦って電話してしまうことが課題だと指摘されつつも、上司自身、そういう経験がないから気持ちがあまり分からない。慣れの問題だと思う。といった感じです。
慣れの問題は確かだと思うのですが、3ヶ月も経過してるのに、何でうまくやれないんだろうと落ち込む日々が続いています。

前職は、基本インバウンド対応だけだったので、クレーム対応含めて、電話対応自体にそこまでしんどさを感じていませんでした。

一緒に働いている同僚達は、いつも明るく笑顔で業務をこなしていて、電話することで精一杯、業務知識もまだまだ乏しい私が段々と浮いてきている感じがしてしんどいです。
同時期に入っている新卒の子の方が全然有能で本当に恥ずかしいです。

休日も仕事の事ばかり考えてしまい、朝起きると涙が止まらなかったり緊張で心臓が常にバクバクです。
商材の勉強をしようとしても、手が震えてしまって勉強が進まず、イライラしてしまいます。

営業電話、インサイドセールス職に就いている方々は自ら電話をすることに対して緊張したり、億劫だなと思ったらどう気持ちを切り替えているのでしょうか。

Answer 1

インアウト問わず、新規開拓というのは断られて当たり前の仕事です。
断られる事、さらに時には厳しい言葉をかけられる覚悟が必要です。
なので当たり前ですが｢断られたらどうしよう...｣｢いきなり営業して迷惑じゃ...｣なんて考え方をする人間には不可能な業種です。

貴方は根が真面目で優しい方なんでしょう。
実際私もそうで、新規開拓の営業を辞めた身です。
どうしても自身のやっている事に対して生まれる罪悪感に耐えきれないんですよね。
これに関しては正直どうしようもないと思ってます。
人間性の根っこの部分から変えていかないといけない話になりますからね。
商材に対する不信感などは、自分に対してある種の洗脳を行うことで解決できます。
私が売っていた商品も正直詐欺まがいの商品でしたが、周りは上司の教育もあり、自分が良いものを売っているんだと思い込んで努力していました。
自分にはアホらしくて無理でしたが。

新規開拓の営業というのは、相手の都合や、自身の商材への不信感などを度外視できる、図太い性格の人でないとやっていけません。
ストイックに数字だけを追い続けるというのはそういう事です。

あなたの年齢や経歴など分かりませんが、部署移動や転職も視野に入れるとよろしいかと思います。

Answer 2

厳しいことを言うようだが、社会人ならその程度のことは当たり前だと思うがね。
その程度のことにストレスを感じていてはこの社会ではやっていけないだろうね。
これからは心を入れ替えて真面目に働くんだよ？いいね？
負けるなよ！頑張るんだよ！