①診療放射線技師>>臨床検査技師>理学療法士>>看護師 ②診療放射線技師はかなり理系が得意である必要があるし、この中で唯一物理の知識も要求される。 臨床検査技師も理学療法士も仕事をする上で理系の知識が重要になるので得意じゃなくても将来使える様になる必要がある。看護師は国家資格取得できても仕事をする上で要求される知識レベルは施設による。 臨床検査技師と理学療法士は看護師の資格から分化した歴史的経緯がある(看護師は免許的に2職種の仕事の大半をすることができる)ので、施設によっては看護師にそういった仕事をさせている可能性があるので施設によると表現しています。 ③診療放射線技師と臨床検査技師は頻繁に使う。国家試験でも計算問題が出るので使えなければ資格が取得できないから大丈夫。 ④看護師>理学療法士>診療放射線技師>臨床検査技師 放射線技師と看護師は残業が多い傾向があるという意味で体力が必要。 看護師と理学療法士は筋力を要求される傾向があるという意味で体力が必要。 ⑤基本給は就職先と学歴が同じなら、大差なく大抵は一緒。給料が良い=残業を一杯するという式が成立する。 ということで就職先が残業時間が多い施設かどうか?が大事なので回答できない。 ただ、一般的な同じ大病院に就職したと仮定すると残業は 診療放射線技師>>看護師>臨床検査技師>理学療法士 なことが多い。 >は左の方が右よりも大きいという意味です。 >>は左の方が右よりも大きく圧倒的な差があるという意味です。
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こういう質問はあるあるですが、将来性がある仕事はイコールあなたの将来性には結びつかないよ。養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。某資格持ちに言わせると「底辺学校の人は国立大学の人と同じレベルのことは求められてません」。とすると国試合格を目的とした一般の大学や専門大学卒業生は難関大学卒業者に就職試験、そして臨床で勝てるはずもありません。大卒のコメディカルも増えています。今や難関私立大学は言うに及ばず旧帝大にもコメディカルの学科はあります。医療はどんどん進んで専門性が高くなっています。コメディカルの世界も学歴社会になりつつあります。 頭の良い連中の養成過程の数は増えていません。増えなければ卒業してくる数も同じです。有利な就職先の定年退職入れ替わり組に入るだけで良いんです。逆に底辺学校は数が増えたので人生ハードモードです。要するに資格さえあればウェルカムの時代は終わっています。 学校教育で10年ぐらい「将来、自分が向いている職業は?」と考えさせられても『優秀そうな奴』から順番に人生の選択肢がある!という社会のルールは一切変わっていません。「有利な就職先は難関大学卒業連中から」は世界の常識です。
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全職種とも「最終学歴」が同じなら、少なくとも貰える基本給は同額なのが普通です。 違いがでるのは各種手当。 住宅手当や通勤手当などは、同一人物という条件なら一緒。 資格手当はまだ貰える所もあるかもだけど、時代の流れで廃止の方向。 あとは、残業、当直、夜勤などの時間外手当。 少なくとも、看護師、放射線技師、検査技師は病院によって時間外の発生時間に違いがあるので、どの職が高いとは言えません。 ただ割が良いのは看護師でしょうね。勤務時間あたりの賃金という点では。
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①放射>検査技師>理学療法士>看護師 ②理系が必要なのは放射、検査技師 ③放射はかなり計算、数学が必要です ④看護師>理学療法士=検査技師=放射 ⑤放射線技師>看護師>検査技師>理学療法士
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