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MARCHレベルでも日本全体で見ると上位層どころかトップクラスと言っても過言ではありません。 今が超売り手市場のことも考えると、最初から公務員はとても勿体ないと思います。 入社当初は公務員も大企業も大した違いありませんが、数年もすると差は歴然としてきます。 市役所では2〜3年におき位に異動を繰り返しながら主事として郵便物の処理だとか町のイベントの手伝いとか選挙の時の受付とかいろんな身近な事務処理を経験していきながら、今だと7〜8年位経験してようやく主任になり、初めての部下が1人位できます。次の係長になるのは40前後。 大企業はというと中国行って販路を広げてアメリカの動きがどうのでとか、役職もリーダー、マネージャーと直ぐに上がっていき、部下も子会社の社員やらなんやらで沢山いて、指揮する立場です。(公務員の係長位の役職に大手民間では25、6歳でなります。課長は早ければ30前後) 給料も公務員より2倍近く高く、福利厚生も抜群。それでいて仕事で日本語使わな過ぎて困るとか、この前上海の〇〇で、ヨーロッパにしょっちゅう行かされてとかいう話を同窓会で聞かされます。 その時自分の市場価値にも雲泥の差がついてることを自覚し、最後まで公務員にしがみつくしか道が無くなったと悟ることになります。 でも悲観することはありません。食いっぱぐれることだけはありませんから。
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