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日本の看護師資格を持ち、アメリカの看護師看護師になりたいです。RNの試験合格はもちろん、やはり、現地の大学へ編入し、学士を取ってから、就職しやすいでしょうか?
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参考になればと思います。 「アメリカで「看護師」として就職できる可能性」 アメリカで働くためには、アメリカの就労ビザ規定をクリアする必要があります。就労ビザの種類のなかで、看護師が該当するビザは、H-1B (特殊技能職)と呼ばれるビザです。 なお、日本で看護師資格取得を有している方の場合、短大(カレッジ)や大学への編入は必要ないはずですが、 H-1B (特殊技能職)取得には、4年制大学卒が原則となります。したがって、日本で資格は有しているものの、最終学歴が専門学校、短期大学、高校などの方の場合、アメリカにて学位を取得する必要があります。 以前は、人材不足に伴い、H-1Cと呼ばれる看護師用の就労ビザなるものが存在しました。しかし、残念ながら、2009年末にH-1Cは廃止。2015年2月時点でも看護師がH-1B取得に該当する職業かどうか議論されているものの、現時点ではH-1B取得に該当する職業として認められてはいません。 2017年11月、ニューヨークで起きたテロを受け、移民に抽選で米国永住権(グリーンカード)を与える制度を「可能な限り早く廃止する」と表明が発表されている今、アメリカ人の方との結婚に伴い永住権の取得するなどがないに限り、資格を取得できたとしても、その後、「看護師として就職し働く」のは、至難の業だということです。 尚、シンガポール政府は、日本の看護師免許のままでもシンガポールでの労働を許可しているのでそれ用の就労ビザを発給しています。実際に日本人看護師が活躍している数は結構います。 参照 https://www.uscis.gov/archive/h-1c-registered-nurse-working-in-a-health-professional-shortage-area-as-determined-by-the-department https://www.uscis.gov/sites/default/files/document/memos/2015-0218_EIR_Nursing_PM_Effective.pdf#search=%27uscis+Nurs%27
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