在宅の仕事をしたいのでIT業界を志望しているのですが、IT業界に志望する理由がなかなか思いつきません。

Question

在宅の仕事をしたいのでIT業界を志望しているのですが、IT業界に志望する理由がなかなか思いつきません。普段から周囲に気を配って、学生時代ではいつでも優しいと言われてきました。そのため、人の役に立ちたいというのが人一倍強いので、UIをわかりやすくすることや、顧客の要望に合ったものを作りたいとは考えています。

ですが具体性や熱意が弱いと感じるためうまく伝わらないのでどのような志望動機が良いか教えていただきたいです。

Answer 1

まずはここを読むことから。
https://maonline.jp/articles/why_is_remote_work_disliked_by_business_owners220602
https://togetter.com/li/1880511

在宅で働ける会社がないわけじゃないが、そこで採用されるとは限らないわけで。たとえ在宅ワークの会社に採用されたとしても、今後方針が変わって出勤になる可能性も大いにあるわけで。「在宅マスト」で仕事選びをするのはかなりのイバラ道であろう。
「『バスケ部に入るとモテる』って聞いたからバスケ部に入部したい」というのと同レベルでイバラ道であろう……（バスケ部に入ったからと言って確実にモテる保証はない）。

Answer 2

何を目指したいのかがわからないと何とも。
「UIをわかりやすく」だとWebデザイナーですかね。
「顧客の要望に合ったものを作りたい」もSEだとダメだと思います。
DXの時代ですから、顧客が気づかない顧客の目指すものを提案できないと。
もう御用聞きSEはいらないので。

WebデザイナーってSE/PGではないので、自分はよくわからないですね。
そちらの方向を目指すんですか？

パッケージ系とか、業務AP系とか、インフラ系とか、セキュリティ系とか
楽天のようなユーザ系を目指すのか、SIyerを目指すのか。

IT業界と言っても様々
それによって志望動機も変わると思うんですが。

Answer 3

まず、在宅が出来るようになるのは、３年後くらいに思ってないと、こんなはずじゃなかった、と思うと思います。
基本的に在宅を許してくれるのは、一人で一通りの作業が出来るようになってからの企業が多いため、初心者だと通勤形式になる可能性が高いと思いますよ。

そして、志望動機に時間を掛けるより、知識を習得して、「独学ですが、ここまで学びました」くらいのことを言わないと、開発業務に就ける可能性は低いかと思います。

例えば、極論ですが、調味料や食材の名前の名前を知らず、包丁も持ったことの無い人が、料理人に応募したとします。
そこか少し変わった業務があり、自宅で調理して、それを配達する人が運んでくれる業務形態だったとして、料理を出来ない人が採用されても、出来る仕事は無いですよね。
最低限、料理の説明を聞いて作業できるレベルの方しか採用されないでしょうし、一人で作れなければ在宅勤務は出来ない、といった感じになるかと思います。

IT業界も同じように、一人で作業可能の人じゃないと在宅は難しいと思いますよ。
そういった企業に入るには「このくらいのことが出来ます。戦力になるので入社させてください」と言えないと厳しいと思います。

アプリを２～３個作って「独学で学んで、このくらいのものを作れます」というアピールが出来ないと開発以外の業務になる可能性が高いと思いますよ。