安芸高田市の記者会見での中国新聞社とのやり取りについて 現在大学3年生です。広島へ平和について学びに進学し、それを伝え…

Question

安芸高田市の記者会見での中国新聞社とのやり取りについて

現在大学3年生です。広島へ平和について学びに進学し、それを伝えていく記者という仕事に憧れをもち、地元の新聞社への入社を希望しています。ただ、政治局など、部署は違うでしょうが、先月末の安芸高田市長と中国新聞社の記者とのやり取りを見ていると自信がなくなってきました。

私は平和の大切さを伝えたい。ただ、自分の意見ばかり押しだすのでなく、記事を通じて読む人に考えてもらいたい、そんな伝え方をしたいと思っています。

もちろん社説とか事情はあると思いますが、あの某記者の論理は記者個人としても看過できません。
中国新聞社としても、記者という仕事にしても少しガッカリした気分です。

来月にはインターンを控えてます。このままこの職を目指す方向で頑張っていくのは正解なのでしょうか…
先輩方のご意見をお待ちしています。

Answer 1

厳しい言い方ですが、「安芸高田市長と中国新聞社の記者とのやり取り」を見て自信がなくなる程度の志では、理想のジャーナリズムを貫くことは難しいと思います。あなたがもし中国新聞の記者ならどんな質疑をし、記事を書きますか？

平和を伝える仕事をするならば、誰になんと言われようと、どんな情報を得ようと、冷静に事実と真実を見極め、正しい情報を正しく伝えていく覚悟をもってほしいです。

ただ一つ、あなたの志は素晴らしいですし、尊敬します。
頑張って下さい。

Answer 2

話がそれるかもしれませんが、平和の大切さを伝えたいという意味がわかりません。

例えばウクライナの人が戦争反対と言っても、何の効果もないことはわかりますよね。戦争反対でロシアは攻撃をやめるはずがないからです。じゃあロシア人が戦争反対と言ったらどうなりますか。プーチンは戦争をやめますか。プーチンはウクライナがＮＡＴＯに加盟し自国の脅威になると信じ込んでいるのです。戦争はやめません。

平和を大切にするために武器を置くのか、それとも武器を持つのか。それを問わなくてはなりません。

Answer 3

戯言と思って読んでもらえれば・・・。

本当に一生涯、初志貫徹できる自信があるのなら、どこの新聞社でも良い。一回「記者」になるのも良いと思います。
そして、取材の仕方を勉強し、実践を積ませてもらいましょう。
ただし、その「社」の思想を受け継いじゃダメです。

その後『曇りなき眼』を持って独立しましょう。
お花畑の平和などあり得ません。
きれいごとしか言わない報道は、眉毛に唾をつけながら見聞きしましょう。
世界中を見渡して、何が我が国へ影響し得るのかを考えられる見識を持ちましょう。

紙媒体は衰退する一方だろうから、ＳＮＳが良いと思います。
youtubeでも何でも良いです。複数の掛け持ちでも良いです。

がんばれ！

Answer 4

今は新聞とってるのは年寄りが中心だし、選挙に行ってるのは年寄りが多いからあんなレベルの年寄り議員ばっかになる。営利目的の新聞社の記者もただの社員と考えるとわかりやすい構図になります。ジャーナリストは高い倫理観、論理力、正義感を備えて真実を追求するから社会から尊敬されるのです。あのいわゆる社員記者がどのレベルかは明白です。ただ社員でもいろいろ葛藤を抱えてもしっかり紳士的に取材して勉強もして少しでも真実に近づく努力をする記者もいるのは事実です。