某大手旅行会社に勤めています。 語学に関してはできないよりは、できた方がいいといったところです。 別に語学ができなくても採用はされます。 他の方も仰るとおり、採用後はほとんどの場合(8~9割)が営業職に就きます。 そしてごく一部の人が内勤の商品造成箇所や総務系の部署に就きます。 上記の部署であれば語学力よりもコミュニケーション能力(お客様の真意をとらえられるか)、忍耐力、明るく元気があるかといったことが重要です。 ただ一部、語学力が必要な部署もあります。 まず国際旅行(インバウンド)を扱う部署です。海外から日本に来る外国人のお客様向けの営業や添乗を行う為、語学力は必須です。この部署には外国語学部、英語学科を卒業した人や留学経験にある人が多くいます。入社後配属される可能性のある部署なので、希望される場合は語学力があった方がいいでしょう。 2つめは海外駐在です。大手旅行会社の場合、海外に支店やグループ会社を多く持っています。入社後そこに配属されることはまずありませんが、入社後、海外駐在を希望する場合は高い語学力が必要です。 就職活動がんばってください。
なるほど:4
できればそれに越したことはない…といった感じです。 旅行会社に就職すればわかりますが、ほとんどは外の営業です。 あとは内勤のカウンターや事務仕事です。 一般の会社とそれほど変わりません。 添乗は添乗専門の会社に外注する場合が多いです。 ですから、社員はあまり添乗することはありません。 旅行会社の社員の語学力も、全員が語学堪能といったわけでもありません。 それでも就職後は、いざという時のために、地道には努力しておいた方が安心ではあるでしょう。 就職試験では、バイタリティや明るい性格か、コミュニケーション能力、忍耐力の方が重要のような気がします。 旅行業界は基本的に薄給激務の世界で、辞めていく人も多い業界ですから。
確かに英語やスペイン語が必要とされる部署もあるかと思います。 しかしながら、国内での勤務がやはり多いのでどちらかといえば、「旅行をどのように上手に売り込むか、旅行の魅力や自社の商品をどうアピールできるか。」という折衝能力や会話的な能力が必要とされているのでしょう。 添乗員さんでおじいちゃん、おばあちゃんを成田でまとめている方もよく見かけますけれど、あれも大変ですよね。でも英語はあまり必要ないです。現地には現地に特化した社員や提携会社があるので、言葉というよりは、「初めての海外旅行のおじいちゃん、おばあちゃんの面倒をどう問題なくみていくか。」というどちらかといえばお世話係としての手腕が問われます。 でも、初めての海外旅行の人を連れて行くのも旅行会社冥利につきますよね。
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