高卒やFラン大卒の場合、卒業後すぐサラリーマンになるより、一度はYouTuberに挑戦した方が経済的に成功する確率高いで…

Question

高卒やFラン大卒の場合、卒業後すぐサラリーマンになるより、一度はYouTuberに挑戦した方が経済的に成功する確率高いですか？高卒で一般企業に就職しても初任給18万円程度で、現実として大卒者と違って出世や昇給も見込みにくいです。一方、YouTuberは登録者5万人になれば月20万以上の収益化が見込め、その後成功して30万人ともなれば大卒大手企業の平均くらいにもなれます。
数年挑戦してダメだったら改めて就職してもストレート高卒者とそんな差はつきませんし、リスクも小さいと思うのですが。

Answer 1

仮にヒットしても一時金なんてすぐになくなります、年金もないし
続け力をつけながら増やしていくことが成功
確かにサラリーマンは学歴社会で、上にいきたいなら最初は中小で専門を修行し、力がつき、やれる自信がついたら起業がいいでしょうね

Answer 2

高卒の場合は、成績が優秀なら新卒時に「指定校求人」で一流大企業や優良中堅企業に就職するチャンスがあります。
しかし、新卒時のチャンスを失えばその様な優良企業に就職するのは困難になるでしょう。

それゆえ、成績優秀な高校生が新卒で就職せずにYouTuberに挑戦するのは大きなリスクが伴うと思います。

逆に成績が悪い高校生なら、新卒時に就職しようとしても中小零細企業になるでしょうから、YouTuberに挑戦して駄目だったら就職先を探しても中小零細企業なら就職先があるかも知れません。

しかし、成績が悪い高校生がYouTuberに挑戦しても成功する確率は低いのではありませんか。
また、若さはアドバンテージですから、成績が悪い高校生が新卒時に就職出来た中小企業より待遇の悪い中小企業にしか就職できないという場合も多いと思います。
下手をすると一生非正規社員やフリーターという事にもなってしまうかも知れません。

そもそも、期間工（契約社員）なら月給は最初から３０万円以上という企業も結構ありますよ。
しかし、若い時ならともかく、年齢が上がるにつれて体力的に期間工が出来なくなり、中高年になると経済的に苦しくなる人が結構いますよ。
YouTuberも同じようなリスクがあるのではありませんか。（この場合は頭の回転）

只、その人の人生はその人のものですから、自己責任の下にその人が決めれば良いと思います。