回答終了
アルバイト・パートの面接で、面接官にボロくそに言われました。 受けた会社は化粧品会社で、化粧品のデザインやパッケージ業務を募集していました。私が芸大出身なのもあって、IllustratorやPhotoshopの経験を生かせると思い応募しました。 書類選考が通り、実際面接を受けに行ったのですが、面接官(デザイン担当)の方がたまたま自身と同じ大学出身で、母校の先輩にあたる方でした。 それだけ聞くと良いのですが、終始威圧的な面接になり、これまでの作品などを見せてプレゼンした際、これでよく卒業出来たね。大学のレベルも下がったね。と言われたりと侮辱されました。私としては自信があった作品で、当時の教授からの評価も高い作品でしたので、昔の作品と言っても、とても腹が立ちました。 母校の先輩だからと言っても今日初めて会った人ですし、当時の教授でもあるまいし、どんなけ素晴らしいデザインができる方か知りませんが、何様なんだと思いました。 その前後の態度も酷く、その他の質問も高圧的で馬鹿にした感じでした。 隣の人事担当の女性もニヤニヤしており、とても嫌な気分になりました。 母校の後輩だから? デザイナーやものづくり系の人間だから?? 関係なく応募者にこのような馬鹿にした態度を取ることなど有り得るのでしょうか?
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現役のデザイナーです。 推測すると、まず酷評した方は質問者さんのポートフォリオは事前に見ていない可能性が高いです。人事に言われたからそのまま事前情報なしに面接した、感じかもしれないです。よくあることです。 それから失礼を申し上げて大変申し訳ありませんが、質問者さんはデザイナーというよりアーティストタイプじゃないかと思います。デザイナーはADからフィードバックを受けても、そんなに腹が立つものではないと思います。なぜならディレクターにフィードバックを受けて、修正することが仕事だからです。クライアントのために、ユーザーのために、よいものを作るためにはフィードバックはあって当たり前のものだからです。腹を立てるのではなく、真摯に受け止めるべきことです。自分では絶対違う気がすると思っている時はディレクターととことんひざを突き合わせて話し合いますが、全て自分の意見が通るわけでもないのでぐっと飲み込んでディレクターの指示通りに制作をすることも大事な仕事です。 酷評された!と腹を立てるのはクライアントやユーザーなど作品の先にいる人たちのことを考えず、自分の理想にだけ基づいたものづくりをしている可能性はありませんか?だから、自分を否定された、侮辱された気持ちになるのではないかな、と思いました。 私も、これは今までで1番最高の出来だ!と思ってADに提出するものが全ボツをくらうこともあるので、自信作全てがビジネスのデザインとして有効とは限らないんです。独りよがりの作品はデザインではなく、アートです。ポートフォリオではどんな作品を出しましたか。作品がデザインではなくアートだったら普段ユーザーやクライアントなど他人のことを考えて制作しているADとは意見が合わない可能性もあります。学校の教授がアートとして褒めた可能性はありませんか。 美大の教授が、正直なんなのでしょうか?その人は佐藤可士和さんみたいな超有名現代デザイナーさんですか?現役時代の実績は?有名企業のデザイン経験が多数ある人ですか?受賞歴が多数ある人?…そういう人でない限り、その人の評価が絶対とは考えない方が良いですよ。視野が狭くなります。そもそも大学は卒業してもらわないと困るわけですから先生たちは評価を甘く付けてるに決まってるじゃないですか。なので、正直、私だったら現場を離れて教育現場につき、何年も経っている人よりも、現場で今の時代のデザインをリアルタイムで作っている人の方へ耳を傾けるべきだと考えます。どんなに酷評されてもね。 実際馬鹿にされていたか?ですが、馬鹿にされていたでしょう。でも、これをバネにポートフォリオを全部修正して、絶対に受かってやる!くらいの気持ちでなければ入社しても続きませんよ。殆ど未経験での入社になるのでしょうから、入社すれば酷評&修正の嵐でしょうから、それさえも楽しい!と思えるくらいでないと難しい。 それからクソなディレクターはめちゃくちゃたくさんいますので、こういう人に自分から「この作品は〜というクライアントの要望から〜という点を気をつけて作成しています。だから〜となっています」など真っ向向かってディレクターに意見が言えない人、制作意図の説明ができないはデザイナーは向いてないですが、面接ではどうでしたか? あと面接官、暇なんじゃないの?みたいな意見があるみたいですが、わたしは違うと思います。 ①ぼろくそに酷評することで這い上がってこられるか、食い下がることができるかみていた →制作業界は残業多かったりフィードバックの嵐だったりと意外と体育会系なところがあるので辛抱強い人、ストレス耐性が強い人を求めているところは結構あります。弊社(制作会社)も入社試験にストレス耐久テストを取り入れています。 ②本当に作品の出来がよくなくて、ADの癇に障った →本気でデザインやっている人は熱くなりがち。玄人ほど、こいつデザイン舐めてんな、本気度を感じられないって作品は一目でわかります。本気でデザインと向き合っている人ほど、デザインを舐めている人を見ると苛々するものです。 上記のどちらか、多分①だと思います。
なるほど:1
本当に無能だと思われたんでしょう。不採用だと思います。 仮に魅力的な人材だったら適切な対応をして採用するのでしょうね。 私は採用する側ですけど、変な人や無能な人は口コミなどで粘着してくるイメージがあるため、 箸にも棒にもかからないようなヤバそうな志望者だと思ったら、褒めて好条件を提示して、良い気持ちで帰ってもらうようにしています。残業やら賞与やら有休やら昇給の質問には全部あなたの希望通りですよと回答をします。どうせ採用しないので、、、それがうちの人事の中でのダメだねコイツのサインとなってます。 あなたの面接をした人たちはリスク管理ができてないですね。こんな感じで社名こそ出されてないけどネットであれこれ一方的な視点で悪口書かれる世の中ですから会社のためにはそういうことはしない方が良いですよね。
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