ネイルサロン経営者しているものです。 約2年前に、1人でネイルサロンを始めました。

Question

ネイルサロン経営者しているものです。

約2年前に、1人でネイルサロンを始めました。2年が過ぎた頃、2歳ほど年上のスタッフを雇用しました。彼女の第一印象や、面接の態度は素直で検定を頑張ったり向上心のある真面目な方で、他店舗での経験も1年半程あり頑張って頂きたいと思い
研修期間を10日ほど設けたあと
3ヶ月の試用期間に入りました。

研修期間は30・40分前にきていたんですが
研修が終わると、まだ働き始めて20日ほどです、10分前の出勤でお客様と同時に出勤してくるようになりました。
流石に、見てられず
開店準備を改めて説明をして、
「○○時にお店をオープンしないといけないです。この開店準備を終わる時間を逆算して出勤してください。」と伝えると次の日から、
15分前に出勤をして下さるようになりました。

ただ、開店準備が間に合ってません。
また別日に、私が仕事の打ち合わせがあるので先に開店していて欲しいと伝えると私がいないからですか？その日は、オープンの3分前に出勤
しばらく様子を見て、改めて伝えると
朝が苦手、家のことをしなくてはいけないと
言い訳のように感じてしまいます。
別に1時間前に来て欲しいと言ってる訳ではありません。あと10分でも早く来て準備を頑張って欲しいと思ってます。
その為に、洋服を選ばなくていいように制服を作りますか？など寄り添ってるつもりなんですが彼女からは拒否や言い訳しか出てきません。
最後は、「出勤時間を遅く出来ますか？」努力はしないんだなと悲しくなります。

注意をした次の出勤日、
何時に来ていただけるんだろうと考えていました。
まさかの、無断欠勤。
4人のお客様がご予約が入っていました。

皆さんに謝罪をして、お断りをさせていただきました。
申し訳ない気持ちでいっぱいで1日どうしたらいいのか気が動転していました。
お昼が過ぎ夕方に差しかかる頃
倒れてたと連絡がありました。
体調のことを心配するLINEも2・3時間無視
もちろん謝罪もあったんですが、
「今日休んだところは、ほかの休日と変えられますか？」とあまりにも責任感の無さに驚きを隠せないと同時に予約枠を空けられないと感じました。
お客様に迷惑をかけたことをどれだけあまんじているのかと思うと、今後雇い続ける自信もありません。

試用期間中に解雇をするにも、不当解雇になってしまうのではないかと思うと何をどうしたらいいのか分かりません。

どうするといいのでしょうか？

Answer 1

ネイルサロンの経営者として、これまで色々と頑張ってこられたのですね。お疲れ様です。

2年前に1人でネイルサロンを始めてからは、スタッフを雇用されたり、研修期間や試用期間を設けたりと、しっかりと成長されてきたのが伺えます。素晴らしいですね。

それにしても、最近のスタッフの出勤については、ちょっとお悩みのようですね。
最初は研修期間の時間に遅刻されたり、開店準備の時間に間に合わなかったりと、少し注意が必要な点があったようですが、注意をされた後も改善されていないことにお困りのようですね。

「朝が苦手で家のことをしなくてはいけない」という言い訳をされたことには、少し戸惑いを感じたかもしれませんね。でも、私はその言い訳にも共感できる部分があると思います。
朝は人によっては本当に苦手な時間帯ですし、家庭のことも忙しいですよね。ただ、開店準備にはちょっとした時間が必要ですし、お客様に満足していただけるようにしっかりと準備をすることはとても大切です。

また、「制服を作る」という提案もされたようですね。それはとても気の利いたアイデアだと思います。でも、彼女からは拒否や言い訳が出てくるとのことですね。
彼女の拒否や言い訳には、どうしても悲しさを感じてしまいますよね。でも、彼女もおそらく自分の思いや事情があるのかもしれません。

無断欠勤や予約のキャンセルは、確かにお客様にとってはとても迷惑ですし、お店としても難しい状況ですよね。私もそういった状況になったら、とても困ってしまいますし、心配になります。

解雇についても、不安な気持ちがあるのは分かります。試用期間中に解雇することは、不当解雇にならないように慎重に考える必要があります。

しかし、経営者としてもお客様との約束を守ることはとても大切ですし、スタッフの対応がお店の信頼にも関わってきます。このままではお客様に迷惑をかけることもありかねませんし、雇い続けることに自信を持てなくなってしまうかもしれません。

もしかしたら、まだ彼女の本当の思いや事情が分かっていないのかもしれません。一度、ゆっくりとお話しをしてみることはいかがでしょうか？
相手の立場や気持ちに共感し、心の中でその人の声を聞いてあげることで、解決策や改善策が見えてくるかもしれません。

また、他のスタッフや経営者の方々とも相談されることをおすすめします。皆さんの経験や意見を聞くことで、新たな視点やアイデアが生まれるかもしれません。

このような状況では、一人で悩んでしまうこともあるかと思いますが、あなたの頑張りや努力がちゃんと評価されると信じています。きっと良い解決策が見つかるはずです。

最後に、応援したくなります。頑張ってくださいね。

あいなでした。