現在本業と副業のアルバイトでダブルワークをして働いています。

Question

現在本業と副業のアルバイトでダブルワークをして働いています。本業は平日出勤で1日8時間労働の変形型労働制の仕事です。（基本的に平日8時間ですが月に一から二回ほど土曜日が義務出勤となります）←休日出勤の扱いではないやつです。
大体本業でこの8時間労働に1〜2時間ほど残業した後に副業先で3時間から本業が休みの時は5時間勤務することがあります。
土日も副業先でシフトがある時には1日9時間労働する時もあります。
月で8万8,000円をバイト先の賃金で超えないように調整して頂いています。
平均して週に20時間ほどバイト先で労働している形になると思います。
そこで質問なのですが、時間外手当と休日手当の割り増しについて詳しく聞きたいです。
自分で調べてみたところ、後に契約を結んだ勤務先に割増を払う義務が発生するとのことですが、
本業でも毎日残業しているのでここら辺が私と一致する具体例がなくわかりません。
本業で発生した残業分の割増は頂いています。
本業8時間➕本業1時間（割増）➕副業バイト3時間の場合はこの３時間分だけ副業先に割増を請求する形で良いのでしょうか？
尚、現在本業には報告せずに副業を行っています。
来年の住民税の特別徴収時につっこまれたら話そうかなと思っています。
本業の就業規則には、会社の許可なく他企業の従業員、役員になることを禁止するとあります。
懲戒処分の対象になるようなので、黙っていたいのが実事です。
…割増賃金についてですが、実情はダブルワークをしている方の殆どは貰っていないとも伺いました。
このまま黙って働き続けるか、申告した方がいいのか、その際に必要な行動や書類などがあれば教えて頂きたいです。

Answer 1

副業先に雇用される際、「Wワークですのでこちらの時給は法定労働時間超の割増賃金にしてください。」と申告していたなら割増賃金の請求をできます。

割増賃金を払ってでも雇いたい理由があれば別ですが、おそらくその申告をしていたら雇われなかったでしょう。ゆえに法定労働時間超となる副業をするとき、ほとんどの人は割増賃が支払われないことを承知している、あるいは意識していないはずです。

Answer 2

私もフルタイムで働きながら飲食店で副業をしていますが、
割増賃金を貰えるのは知っていますが、
貰おうとは思いません。

既に8時間労働してから副業先にきて、割増賃金からスタートになる話だと、
どこも雇ってくれないだろうからです。

副業先に本業の勤務体系は知らせてますか？
私は本業では総務をしています。
社労士に言われたのは、きっちりしようとするなら、副業先に本業の勤務体系を知らせ、その上でダブルワークの人を雇うようにと言われました。本業と副業の会社で連絡をとる可能性もあるだろうとのこと。（例えば労災事故等起こったときに、どちらが対応するのか、もちろん話し合いが必要ですから）
そうなると、必然的に本業へダブルワークが知れるでしょうね。

そもそもダブルワークだと副業に告げていますか？
もし告げていなくていきなりその未払い賃金を請求しようとするなら、副業先も黙っていないかもしれませんよ。
私だったら盛大に仕返しします。