解決済み
自閉症の同僚に悩まされています。 総務の仕事をしているのですが、障害者雇用をどうすればいいのか困り果てています。その人は音や光にとにかく敏感らしいのですが、電話が鳴っているのも、オフィスの照明も、デスクを挟んで話している同僚の声も苦手というか耐えられないようです。 よく電話が鳴る部署なので、電話が鳴っているのに誰も取れない事もよくあります。 そうなった時にブチギレたり、勝手に電話に出て相手を困惑させたり…ということが続いています。 オフィスの照明もどうにもならないため、突然起こり出したり泣き出したり… 私の前にその方の教育担当をしていた人数名は、メンタルを病んで会社を辞めたり異動したりしています。 障害者だからではなく、光や人の声が嫌なら無理に働かなくても、というのが正直な気持ちです。 しかしその方のお母様が外で働くことを強く希望されている様子です。 もちろん誰もが快適に働けるような配慮は必要だと思いますが、真っ暗な中仕事はできませんし、電話も会話も無くすことは不可能です。 それが耐えられないなら正直働かないで欲しいです。 その人が来てから人がどんどん減り、スタッフの負担も増すばかりです。 不快に思われたら申し訳ないのですが、似たような経験のある方、当事者の方、何でもいいのでご意見やアドバイスをお願いします。
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昔、質問者さんと同じような立場で 頭を悩ませたことがあります。 今思えばどんな仕事よりも 大変だったと思います。 まずは会社としての方向性を 確認する必要性があります。 とりあえず人手不足だから 障害者でも雇う会社 障害者でも健常者と同じように 働けることを目指している会社 質問者さんの会社の責任者さんも 障害者の特性や問題点が 漠然としかわかっていないと 思いますので、いやというほど 会社の責任者に問題点や 改善点を話し合いましょう。 結果、質問者さんに全て 面倒みろというような会社であれば うまくいくわけないので 障害者雇用をやめるように 促しましょう。 企業としてどれだけ障害者に 寄り添えるかが肝になります。 今回のケースにちかいのですが 専用のデスク (専用別室、照度調整可、専用電話など) 設けたり、親や専門の方、 同じような事をやられている企業の 担当者と何度もやりとりして 会社全体での周知を広げる為、 講習会みたいなことを開催したり よく正解がわからないので いろんなことを試してやりました。 結果として 会社全体として、当事者に 優しくなれた気がしますし 障害者を見る目が明らかに変わりました。 障害というよりも個性が強すぎる 位に思えるようになってきました。 たまに我々では想像もできないような 発言や観点で周りを驚かせたり いろんな発見がありました。 正直これが正解だったとかが 全くないので質問者さんの苦悩だけは ものすごくわかります。 障害者に背を向け排除するのではなく 真正面からぶつかってみましょう。 ものすごく大変ですが やりがいのある仕事だと思います。
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