会社から納得のいかない警告文を出されています。 同僚が英語しか書けず、困っているので代筆での質問です。 登場…

Question

会社から納得のいかない警告文を出されています。

同僚が英語しか書けず、困っているので代筆での質問です。
登場人物
A 今回の相談の、警告文を出されたスタッフ。外国人のパートスタッフ。B Aの直属の上司（Aと私がいるブランチのマネジメントスタッフ）外国人の管理職
C 本社の人間

会社は本社とブランチがいくつかあり、ブランチで私もAもBも働いています。会社は外国人が多いです。

Aが５月のゴールデンウィークから長期休暇を申請したいと、本社に２月に相談しました。この時は返信があり、fiscal yearが終わってから、つまり３月３１日以降に相談しろとのことだったそうです。外国人の多い会社なので、もちろん長期休暇は事前に申請してとる人も多くいます。ちなみに、Aは週３日のパート従業員で、通算4年間働いています。

そこで、４月以降もメールで長期休暇の日程についての相談を本社に送りました。しかし、返信がなかったようで、そこから３回に渡って、メールを送っています。しかしいずれも返信はなし。５日以上の休暇は事前申請が必要だから送っています。今回は３週間の休暇で、祖国での家庭の事情によるものでした。それももちろんメールの内容に含んでいます。

海外への帰省なのでもちろん航空券の事前手配が必要です。なので事前にAは確認をとっていましたが、一度も返信がないまま、休暇に入る４日前に、やっと返信があったそうです。そこには、長期休暇は規定で１回しか取れないが良いのか？と書かれていたそうで、今更そんな返信をされても航空券も手配しており、数日後出発なのにおかしいと感じ、憤りもあり返信をしなかったそうです。（Bは返信するよう促したそうです）

そして３週間後帰国し、職場に復帰すると管理職を含めたブランチでのミーティングにAが呼ばれ、「あなたが申請しなかったせいで、こちらが大変困った」と責められたそうです。もちろん、Bにも長期休暇の件は２月からAは相談しています。
納得がいかなかったようで、でもこちらは先に話していた、メールを返さなかったのはCたちである。と主張しました。
するとBは「返信がない、ということはNOと解釈するべき」と言ったそうです。
規定に従って休暇を申請して、Cたちには５営業日以内にメールを返信するという義務があります（社内規約）。
それを怠り、返信がないということは休暇は取れない、と解釈しろ、というのは意味不明です。

その翌日、Aは警告文をBからもらい、反省文のようなものとサインをし、Cに提出するよう迫られています。この処罰？のような記録は今後も残るそうで、パートなのでボーナス査定などはありませんが、最悪解雇されるのでは？と心配しているようです。

この場合、Aに全ての落ち度があったとは言えず、反省文はやりすぎでないか？と思います。労基にはいきましたがやはり相談のみで「会社もおかしいねぇ」くらいで済まされてしまったようです。

どのように対応するのが良いでしょうか？Aは警告文を取り消してほしいそうです。

補足

会社側が迷惑をしたのは、きちんと長期休暇申請がなされていれば、カバーをするスタッフを手配できたが、されていなかったから人員不足のまま現場をまわさなくてはならず、本社の業務を妨害した、と主張しているそうです。

Answer 1

>休暇に入る４日前に、やっと返信があったそうです。
>そこには、長期休暇は規定で１回しか取れないが良いのか？
>と書かれていたそうで、今更そんな返信をされても航空券も手配しており、
>数日後出発なのにおかしいと感じ、憤りもあり返信をしなかったそうです。
>（Bは返信するよう促したそうです）

文面と、特に大事な上記の点から判断しうる「事実」は、
「Aは休暇申請に向けた相談は何度も行ったが、肝心な長期休暇申請を行っていない」
という事です。
Aが警告を受けるのは当然であり、取消要望は却下されます。

以下は、杓子定規ではないコメントです。
・懸念があって事前に相談したAの行動は痛いほど理解できます。
・ただ、相談の回答が来ないなら、ルールに則って期日までに申請を出しておくべきでした。

以上です。