副業がある人は残業をやらなくていいのか

Question

副業がある人は残業をやらなくていいのか私は物流センターの仕事をしていて、日勤と夜勤がそれぞれいて交代で仕事がまわっています。日勤者が有休を取りたいときは夜勤が残業をしてその穴を埋めます。夜勤は時間的余裕があるので、中には家庭を持っていて家計を助けるために副業をしている人がいます。私は独身で副業していません。そのため日勤の有休取得時の代勤を私ばかりに頼んできます。家庭のための副業なので私に頼む回数が多くなるのは分かるので引き受けてますが、私は配慮してたくさん引き受けているんだからたまにはあなたもやってよと思います。先日これを主張して揉めました。俺は家庭のために頑張っているんだぞ、お前は人でなしだみたいなことを言われました。が、自分は納得いきません。有休取得者の穴を埋める負担を一部の人だけが負うのは違うと思いますし、家庭の家計のためということで配慮して回数を多く引き受けているんだからそちらも少しはやれよと思うのです。私は間違っているでしょうか?
どう思うか聞かせて下さい。

補足

追加で別の質問してもいいですか？
ある頼まれやすい人（その集団の中で一番後輩、年下などで立場はみんな同じ平社員）が自分ばかり代勤や仕事を頼まれたとして「代勤や仕事の負担を負うのは本来みんなでやるものだと思いますのでたまには違う人に頼んでください」と断るのはおかしいことですか?一番後輩もしくは年下だから全部やれ理論が個人的にはどうも好きになれなくて・・・

Answer 1

有給は労働者の権利です。
有給休暇の代勤務を個人間で管理する事が間違いです。

コメ主が有給を保持しているかつ、有給休暇を申請して却下ばかりされ続け、一切所得出来ず、
家族持ちの人の有給はきちんと消化させてくれると言う事なら、その人には問題はありません。
会社に問題があります。
その場合は申請書類のコピー、
時季変更権を利用したか上司と話した会話の録音データ、就業規則、タイムカードもしくは退勤の記録を持って管轄の労働基準監督署に面接での相談を行い指導してほしい旨を話しましょう。

Answer 2

争点が根本的におかしいです。
有給は労働者の権利です。

誰かが有給をとった皺寄せは経営者がかぶるものであって労働者が被るものではありません。

悪いのは経営者であってあなたでも有給取得者でもありません。