幼少期から聞こえにくい状況で、特別支援校に通っている場合、口話法で授業をすることも多いです。そのため、大きくなっても相手の口の形を見て(その他に、補聴器や人工内耳の助けを借りて)会話によるコミュニケーションをとっています。それ意外にも筆談という方法もあります。 聴覚しょうがいを持つ保護者が、子どもを保育園に預ける可能性はあります(親が日中ひとりで、我が子を世話するのに支障があるケースもあるので)。でも、そういう場合も、口話法と筆談でのコミュニケーションが多いです。 子どもが聴こえにくいタイプの場合、どうしても手話が必要なら、手話を教えてくれる施設に行きます。手話だけ覚えても、コミュニケーションを取りたい相手が手話を知っているとは限らないので、手話以外のコミュニケーション方法もきっと学びます。 となると、保育士で手話を使うことって、あまり無いですね。 強いて言えば、乳児(0歳児クラス、1歳児2歳児で言葉の発達が遅い子など)で、「(給食の)おかわり」「これやって」などの要望を、ハンドサインで表現することがあります。やるとしたら、それくらい。
保育士で手話を使うことってありますか? 無いと思います。対象幼児の親御さんがろう者の場合、使うことはあるかもしれませんが、滅多にはないでしょう。あったとしても、ろう者と交流する中で取得した手話なら使えるかも知れませんが、試験のためだけ覚えた(「A」の手話はこう、「B」はこう的な)手話は役に立ちませんから。 また、幼児がろうなら、その年齢なら支援校の幼稚部での訓練がメインだし、保育園にはこないと思いますよ。
勤務市で手話を取り入れてる時もあったし、実際、視覚障害や聴覚障害の保護者もいました。保護者対応の時は筆談などで大丈夫です。手話はNHK講座レベルで十分。ほぼといか・・・使う事ないです。使うとしたら歌の振り付け?ですね。
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