解決済み
高卒公務員試験で年齢制限が無い自治体に住んでいるのは幸運です。 普通は受験資格が無くなり、大卒相当の試験しか受けられなくなります。 一都三県の地方上級行政大卒相当は 年齢要件を満たせば、大学名や学部名を伏せるので、中卒でも受けられる学歴不問ですが結局合格するのは 東大、京大、一橋、横国、都立大、早稲田、慶応、MARCHの上位層 高校時代の偏差値は70以上ばかりです。 このレベルの人は、そもそも、一次の筆記試験に落ちる人はいません。 合格して当たり前の世界で、勝負は二次試験の、グループ討議やプレゼンや面接で決まります。 そもそも筆記で足りないというのは致命的です。 リセット方式の自治体なら良いですが、加点式だと筆記の点数が足を引っ張ります。 それと 高校時点で偏差値70以上のトップ校へ通っていた人ですら 公務員予備校へ通わずに合格するのは至難の業です。 地方上級行政行政は、地方のエリートコースです。
判断推理なんかは、パズル遊びですよ。 勉強だなんて思っちゃだめ。パズルをいかに早く正しく解くか、その力を試されてるんです。 無限に新しいパズルを生み出すことができないため、どうしても過去問と似たようなものが出てしまいます。なので対策も取られやすい。じゃあ対策を取られていてもきちんと考えないと解けない問題にしよう、ってことで、傾向はあるけど難しい問題が並んでるんだと思います。 パズルは答えがわかっちゃうとつまんないですよね。2回目からは考えなくても思い出せば解けちゃうからです。 似たような問題ばかりでもつまんないですよね。同じ問題を解いたことがなくても、経験から解き方がわかっちゃいます。 その「つまんない」レベルを目指せば、どんな問題がでてきても応用が効かせられるようになるんじゃないかと思います。なので、まずはパズル感覚で楽しんで解いていかれてはどうかと思います。 頭の固い人は公務員には要らないって言われてるんですよ。頭をやわらかくする訓練をしていきましょう。
なるほど:1
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