年間休日と時短休の関係性についてお聞きしたいです。 年間休日が120日なのですが、そのうち20日が 「時短休」と…

Question

年間休日と時短休の関係性についてお聞きしたいです。

年間休日が120日なのですが、そのうち20日が
「時短休」となっていました。

人事の方にお話を伺うと、「時短休で午前出社している人は何だかんだ午後も働いている」
とのことでした。

ここで2点質問なのですが、
①時短休を年間休日、または公休としてカウント
することは制度として適切ですか？

②例えば午前のみの時短休で出勤した際に
午後も働いた場合、午後分の賃金が発生しない
可能性はありますか？
(残業または時間外労働と見なされるのでしょうか...？)

制度をきちんと理解出来ていないため、拙い質問となってしまい申し訳ないです。

何卒お力添えいただけますと幸いです。

Answer 1

①法的には休日とは暦日を単位としますので、1時間でも所定労働時間がある日を休日とはよびません。
ただし、社内でのみそのような表現を使うことは問題有りません。
②「午前のみの時短休で出勤した際に午後も働いた場合、午後分の賃金が発生しない」というのはありえないです。
時給制なら働いた実績時間分の給料ですし、固定給制なら欠勤欠務でない限り給与の減額はされません。