IT企業の技術職であれば、基本情報ですし、営業職であればITパスポートや情報セキュリティマネジメントあたりかと考えます。 これは、下記試験主催者サイトを見ますと基本情報は、IT技術者向け試験で、ITパスポートや情報セキュリティマネジメントはIT利用者向けの試験だからです。 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html IT技術職を目指す場合でも、ITに苦手意識を持っているならば、もしくは「基本情報 過去問道場」という無料サイトの問題(午前試験と、午後試験のセキュリティ・アルゴリズムの問題)を見て全然無理と感じるならばITパスポートからでもいいかもしれませんね。
本物の技術者採用を受けるのか、エセ技術者or作業員採用を受けるのか。 これにより、必要となるものは違いますよ。 仮に、当社の理工技術職採用を志願するとしましょう。 『理工修士or博士の技術と知識を有し、実績のある者。 又は、学士ではあるが上記と同等な技術と知識を有し、実績のある者。』 これが、選考資格となっています。 よって、それらの資格を持っていたところで、意味はありません。 それらの資格を勉強に例えるならば、アルファベットみたいなものなのですから。 つまり、初歩の初歩とでも申しましょうか…。
基本情報技術者でしょう。 ITパスポートは、暗記で合格できますが、基本情報技術者は、午後がアルゴリズム中心ですので、暗記だけでは当然受かりません。 また、アルゴリズムはプログラミングの基本思考ですので、基本情報技術者に受からなければ、IT系には向いていないかもしれません。 4年間の大学生活ならまだしも、40年以上働く場所で、自分に向いていないものをわざわざ選ぶのはあなたにとっても、会社にとっても不幸ではないでしょうか。
外資ITで採用面接を担当しています。文系からの就職をお考えということは、コンサルまたはSIerを志望されるのかなと想像しますがいかがでしょうか?それであればいくらかアドバイスは可能かと思います。
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