回答終了
システム開発のエンジニアとゆうのはお客様のニーズや業務、運用を十分に理解した上で最適なソリューションを提案する仕事なのでやみくもに好き勝手にシステムを構築するわけではないです。お客様ってこうゆう機能も必要、ああゆう機能も必要って言うもんなんですよ。でも、工数は抑えたい、お金はだしたくない、納期は遅らせたくないものなんです。なので開発エンジニアとゆうのはお客様の要望を聞きながらも、円滑にシステムのリリースをすすめる計画を立てる必要があります。もしかしたらあなたは開発より保守や運用をのほうが向いてるのかもしれないです。しっかりとお客様の提案に沿うことも大切だと思います。
私は大学の研究室の教授推薦で企業の研究所に就職しましたよ。 それが一番の早道だと思います。超大企業じゃないと基礎研究なんてやっている余裕はないから、貴方の求めるような開発メインですよ。 私の場合は入社したら完全なる放置でしたよ。研究所は皆横並びで競争相手です。誰も教えてはくれません。 大企業なら主任研究員が居て何グループもあって徒弟制度的にお手伝いから入ったり最初から研究テーマが貰えたりするでしょうね。でもそんな人員余裕のない研究所の方が多いのです。 そしていきなり「一ヶ月後に研究発表会で発表せよ」でした。仕方ないので企業内のいろいろな部署に自らドサ回りをして「何か問題点はありませんか?」の御用聞きをしました。そこで得た問題点の一つを選んで自分の素人解決案を発表しました。 質疑応答で批判否定の雨アラレでしたよ。ケチョンケチョンに言われて人生で一番つらい立たされん坊でした。最後に一番後ろに座っていた社長が「それ面白いねやってみなよ」皆シーンっとしたその無音にも耳が痛かったです。 それからが地獄でした。「見返してやる!」っと自分の理論を証明するために研究所に寝泊まりしながら研究開発をしました(研究職には残業代は付きません)。その頃の記憶がないほどです。 商品化の相談に各部署に行ったら「普通ならそんな新規の仕事はリスク高いし面倒なので進んで協力するとは言わないものだけど、いろいろ訊きに来て勉強していたあの頃の良い印象があるからこうやって聞いてもらえているんだよ。君の人徳だな。」と言われて「えっ?」とその時は思った程度ですけど、後からよくよく考えると会社にまんまと乗せられてその手のひらの上で踊っていただけなのか?と考えざるを得ませんでした。 その後の商品化での苦労や、商品化後の不具合発生での奔走などは今回は書きませんが、それを成して上手く回るようになったら「それらは他に教えて引き継げ、その代わりお前は○○部署が犯した不具合対処にあたれ!」と猿蟹合戦の蟹のような扱いをされましたよ。 その先はそんな難題ばかりが私に集まってきて技術問題解決員の扱いにされました。そしてほどなく心身両方を壊して辞めざるを得なくなったけど、歳も歳だし手に職があるわけでもなし(幅広くは知っていて何でも屋だけど)なので良い転職先は見つからず起業して「研究補助」のような業務を請けています。 あなたの参考になればと、長文ですが。
なるほど:1
今年で1年目のSEです。 思いっきりペーペーでベテランでもない僕がいうのもなんですが。 「開発した後もお客様に最適なソリューションを提供する運用の知識なども身につけたい」というのは「当たり前」のことです。 お客様の要望を実現して、信頼と信用を高めるのはどこの企業もそうです。 逆に「プログラムだけ書くから、お客様なんでどうでもいい」とか言われたら何処でも落ちます。 会社は何十年も安泰するものでは無い為、新しい人材に「こういったことで会社を大きくしていきたい」、「こういった新しい試みに挑戦したい」という夢を語ってほしいんです。 確かに当たり前を当たり前のようにやることも重要ですが、これだけでは「当たり前のことしかやらないのかな」と思われます。 希望する企業でやりたいことがあれば 「私は御社で活躍しながら、お客様に最適なソリューションを提供する運用の知識なども身につけていき、それを活かして〇〇をしたい」といった展望が見えるといいと思います。 貴方の危惧している通り「システム全体の理解って何?」と言われるのは明白です。 誰だって最初は未経験で右も左もわかりません。 その状態でも「こんな夢を叶えるために御社で頑張ります!」という意思があれば、その過程で起きた苦い経験もいい方向に回ってくれると思います。 お互い環境は違うと思いますが、頑張りましょう!
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