難病指定医を求めてお医者にいくことは、診断において、より信頼度が増しますか？ 難病指定医を調べると、「難病申請書類…

Question

難病指定医を求めてお医者にいくことは、診断において、より信頼度が増しますか？

難病指定医を調べると、「難病申請書類作成ができる」とありますね。難病指定医になるための条件、１＋２に加え、３または４を満たすということ自体、ハードルは高いのでしょうか。
研修を修了すれば自動的に、といったものなのでしょうか。

一般市民から見た難病指定医の存在とは、書類を作成できる医師以前に、正しく病気を見極められる医師であって欲しいです。

難病指定医の信頼度は、在籍する病院にかかる価値があるのか知りたいです。
都道府県の難病指定医の一覧を見て、こんなにいるものなのか、優良ドライバーならば講習時間３０分のようなものなのではないのか、と素朴な疑問を持ちました。
教えていただければ幸いです。

Answer 1

指定医持っている＝名医、ではないです。お医者さんの回答者さんがおっしゃっているように、資格は誰でも取れます。中には、指定医…？と言うような人もいます。あくまで書類が書けるかどうかの違いです。
まあでも『持っていない集団から選ぶ』よりは『持っている集団から選ぶ』方が安心感はあるのかな、など思いますね

Answer 2

いろいろな医師がいるのかも知れません。自分の主治医は，若い頃からある膠原病の研究を始め，患者会で講演されるようなかたです。書類が作成できるとしても病院に検査できる機械がなければ無理でしょう。
病院のHPにも膠原病科の紹介が詳しかったです。私は大学病院よりここを選んで正解でした。

Answer 3

難病指定医、更新医とも研修を終了すれば、資格が貰えます。