資格についてです。手話検定です。7級受けたいのですが持っていて意味はありますか？？

Question

資格についてです。手話検定です。7級受けたいのですが持っていて意味はありますか？？

Answer 1

まれに求人で「手話検定２級以上」という応募条件を見たことはありますが、手話検定は趣味の検定、という感じです。

とは言っても、私は手話検定取りましたよ。目標があった方がモチベーションが上がりますし、資格取得のための勉強は無駄にはなりません。

Answer 2

手話サークルメンバーなど、普段からろう者と関わっている人には、通訳士試験には魅力を感じる人は多いですが、この二つの試験は「やりたけりゃ、やればー」くらいの関心しかないことが多いです。社会的な場面では、あまり意味はないでしょうね。手話の技術レベルを自分で認識する手段として、自分で学習の区切りとするには結構有効かと思いますが。

Answer 3

手話検定には、全国手話検定と手話技能検定の二種類がありますが、7級があるのは手話技能検定の方ですね。
内容は指文字だけで、在宅で受けられます。

全国手話検定と手話技能検定のどちらも、実用的な意味があるのか疑わしいものですが、7級はその中でも最下位です。ぶっちゃけ、一番どーでもいいものです。マジメにやる気がある人なら、こんなところ無視して上に行きます。
なんでこんなものを用意するのか不思議ですが、試験を受ける人を増やすための呼び水なんでしょうね。

自分は指文字は二日で覚えました。
一日で覚えた、という人もけっこういます。
まあこんな所にスピード競争をしても仕方ないですが、少なくとも指文字くらいは、若い人なら一週間で終わらせてください。覚えるのが遅い年配者でも、一ヶ月あれば十分でしょう。