在宅ワークで探していたら pc Wi-Fi貸し出し可能と書いた求人を見つけて母に言ってみたら 後から多額の請求されたり…

Question

在宅ワークで探していたら pc Wi-Fi貸し出し可能と書いた求人を見つけて母に言ってみたら
後から多額の請求されたりするんじゃ無いの？と言われました
求人サイトバイ◯ル タ◯ンワークなどに求人がありました。
派遣会社なのですがそう言う詐欺？では無いけど契約料とかお金取られたりする場合ってあるんですか？

有名サイトに求人を載っけるのはセキュリティは甘いのでしょうか？
そういう系の会社はサイトに載っけられないように何か審査とかがあるのでしょうか？

伝わりづらかったらごめんなさい、、

Answer 1

有名求人媒体に掲載されてるから安心出来るとは絶対に思わないでください。
求人を掲載する時にその会社の事をきちんと調べる媒体も有ればそうでない時もあります。
仕事内容に付いては、はっきり言って精査されていません。
過去に有名求人媒体で詐欺の片棒を担がせる仕事の求人とか実際にあります。
雇用形態とかもはっきり把握してないとトラブルが起きた時に損失を被らないといけない事もあり絶対に安心とは言えないのです。
特にこのWi-Fiのレンタルですが慎重に考えておかないと知らないうちに他人に悪用されて事件に巻き込まれる事はあります。
過去に大手通信会社が各家庭に設けた通信環境を利用してWi-Fiスポットとして使える様にしてました。
利用者がこれを悪用して犯罪を行う為に利用して、事件が発覚した時に警察はIPなどを調べた時に犯人が悪用した家庭の通信機器に疑いを持ち家宅捜査をしています。
最終的には悪用された被害者と分かり逮捕などはされてませんが、巻き込まれてしまう事はあります。
必ずWi-Fiなどの通信環境を貸す場合は、何の目的で利用されるのか、悪用された時の責任はどこにあるのか、などなど色々な事を決めて契約書を作成しておかないと不利になる事があります。
詐欺だけを疑うのではなく、色々な場所に視野を拡げないといけません。
大手だからとか派遣会社だからという考え方は捨てないといけません。
派遣会社を設立するのって別にそこまで大変ではありませんし、詐欺を行う人は何年も掛けて準備する人も実際には居ます。
平成にも昭和にも株式会社を設立して巨額の詐欺を行った会社なんていくらでもありますから、肩書だけで判断するのは危険なんです。
質問者さんが今回見られた求人が詐欺など犯罪に係る仕事なのかは分かりませんが安易に稼げるものほど今の時代は慎重にならなければいけません。

Answer 2

文面から、働き方（雇用形態）について、あまり知識をお持ちではないように感じましたので、ひとまず基本的なことを書きますね。

「在宅ワーク」とひとことで言っても、大きく分けて２種類あります。

（１）お給料がもらえる雇用契約
アルバイトや派遣などのように、時間給などが決まっていて、普通に出社して働くのと同じ内容の仕事をリモート（在宅）でする、という働き方

（２）フリーランス
雇用契約は結ばずに、依頼されたモノ（作業の成果）を納品する、という形の働き方

まず、この違いをご理解いただけましたでしょうか。
（１）か（２）かを見分ける方法は、
・アルバイト
・派遣
・時給
などのキーワードがあるかどうかです。あれば（１）です。
（２）の場合は、「請負」と書かれていることが多いです。

次に、あやしいかあやしくないか、のお話に入ります。

上の（１）は、以前からやっている会社はごく一部ありましたが、コロナの影響で取り入れている会社が一気に増えました。
普通なら社内でやる仕事を、場所を変えてスタッフの自宅でやるだけのことですので、PCや通信費は会社持ちというのは当たり前です。
まともな会社なら、少なくともPCは貸与ありで、wifiが本人負担の場合は、「在宅勤務手当」というものが支給される場合もあるくらいです。
スタッフ個人のPCを業務で使うということは、セキュリティレベルの問題や社内の情報漏洩の問題など、別の部分で会社が注意すべきことが出てきますので、会社で用意したPCを貸し出すことは、会社にとって損なことではないのです。

次に（２）の場合ですが、このパターンではスタッフを雇っているわけではなく、フリーランスの人に発注した、ということになります。
フリーランスなので、商売道具は当然自分で用意する、ということで、PCも通信も自前で用意するのが普通です。

だからといって、（１）のパターンが全て安全な求人かどうかはわかりませんよ。あくまでも一般的なお話です。
どこのサイトかわからないので何とも言えませんが、有名なサイトではそこそこ審査が厳しい場合もあります。
ある程度有名なサイトでも、求人する企業がかなり自由に好きなことを掲載できるタイプのサイトもありますので、そういったところでは怪しいものもあります。
私も一度ひっかかりかけたのですが、途中で断りました。