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資格試験について質問です。 急に怖くなったのですが、英検や漢検、司法試験や公認会計士試験、医師国家試験などは資格試験です…

資格試験について質問です。 急に怖くなったのですが、英検や漢検、司法試験や公認会計士試験、医師国家試験などは資格試験ですよね?これらの合格基準というのは大学受験のような限られた定員の枠を争って自動的にラインが変わり一定数しか受からないのではなく、主催者側が予めライン、点を決めてそれを超えれば誰だろうと何人だろうと合格するというものですよね? 逆に公務員試験などは予め決められた枠を巡って争い、よりよい成績を出した者が合格するため資格試験とは真逆だと思います。 暴論かもしれませんが、難関資格が合格率の低さから言われるものであっても結局はどれだけ努力したか、つまり自分との戦いと言っていいのですか? それとも私が知らないだけで、一般には知らされていない枠のようなものがあって、全体の出来でラインが変わったりするのでしょうか? 詳しい方、教えて下さい、

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    いえ、違います。難関と言われる資格は全てと言っていいほど、相対評価が入ってます。名言してないだけで。 確かに公務員は働く定員があるからわかりやすいですが、士業と呼ばれる資格の多くも登録のための研修があるので、これ以上の人数は集められないっていうのはありますよ。 例えば、集合研修とかあれば講師となる人をそれだけ用意する必要が出ます。ですので、人数を全く決めずに合格者を作るのは不可能です。 それにほぼ同じくらいの合格率となる問題を作成するのは不可能です。ですので、その年によって問題が簡単だったから合格できたという人が出てくる可能性は否定できません。 ですので、研修がない資格でも合格率10%台のものは相対評価になっていることが多いです。 記述式は点数調整されてしまうのでわかりにくいですが、択一式のような試験であれば合格点を毎年変えているのでそのことが調べればすぐにわかると思います。 まあ、合格者数にいつもそこまでブレがない試験は相対評価と考えていいと思います。

  • 医師国家試験は全体の大体9割を合格させる試験です。 なので、90%の人間が80点以上取ったらそこがボーダーになりますし、60点以上取ったらそこがボーダーになります。 つまり相対評価です。

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  • 公認会計士試験は合格者数こそ予め明示されてはいないが、明らかな競争試験だ。 努力して勉強すれば必ず合格できる という試験ではない。

  • 基本的には資格試験は基準点に達した人は合格できるようになっています。 しかし、難関資格に場合は合格数があらかじめ決まっていることが多いです。 例えば司法試験ですが、合格者は司法研修所に研修に行く必要があるため、人員数が決まっています。 合格率を過去にさかのぼってみてみるとわかりますので、調べてみてください。

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