NHKには色々な職種があるのでアレくらいの人でも入る事自体は可能ですよ。 ただ下っ端の更に下っ端みたいな立場だったみたいですけどね。 それを認めたくなくて色々虚言を弄しています。 例えばNHKでは「経理局」に入るとエリートと見做されるらしく、立花氏も「自分は経理職員でエリートだった、期待されていた」と言っています。 しかし、実際の彼の役職は「総務•庶務係」で、消耗品を購入した伝票を処理する仕事をやっていた「経理担当職員」で、エリートの「経理局職員」では全くありませんでした。 ここで面白いのは、立花自身自分を「経理職員」と呼んでいるところです。 NHKでは経理をしている人といえば「経理担当職員」か「経理局職員」しかおらず、「経理職員」などと呼ばれる人はいない筈なのですが、経歴詐称にならないレベルでエリートと間違われやすい呼称を使っているのが逆に哀れですね。 また、彼は「自分は記者だった」と言っていますが、実際は単なる「記者の手伝い」をやっていただけでした。 プロ野球の監督にコメントをとったなどと自称していますが、実際は記者の指示でコメントを取りに行かされただけ、つまりただのパシリをやっただけの事を誇大広告にしているだけでした。 実際立花の名誉毀損裁判でNHKの弁護士が「あなたは記者職ではなかったですよね。」と尋問したところ、 立花氏は「記者クラブに登録がある」とか「野球の監督のコメントをとった」などと反論しましたが、「記者職ではない」という弁護士の追求は覆せず、最後は「記者のような仕事をしていたのだから記者だった」と言い放っていたそうです。 要するに正式な記者では無いというのは本人も分かっていたんですね。 こんな感じで、「記者」や「経理局」などのエリート達の小間使いをやっていたのが立花という男の実態です。そのくらいの仕事なら低学歴でも入れます。 ただ、彼はエリートに憧れて、自分もエリートになりたいと思っていた様ですが、低学歴の彼にそんなチャンスは巡って来なかったみたいです。 そのコンプレックスから色々拗らせちゃったんでしょう。
なるほど:8
私の地元の偏差値40程の総合科高校から、毎年成績優秀な生徒が「指定校求人」で超一流大企業(業界世界トップ)に技能職ではありますが正社員として毎年数名採用されていますよ。 「呉下の阿蒙に非ず」(魯粛)という事です。 ましてや昔の事ですから、学年トップクラスならNHKに採用されても不思議ではないと思います。
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