もちろん、昔から今まで、(優秀かどうかはともかく)給料を最重要視する人は公務員を選んでいません。 今後も、そういう人は、公務員を選ぶことはありません。 公務員を選ぶ人は、(いろいろな理由がありますが)、給料を最重要視していない人です。
「平均」というものに対する典型的な誤解です。 平均値は少数の極端に収入の高い人が引き上げているだけで、実際は↓のサイトのような分布になっています。(この図は全平均ですが) https://doda.jp/guide/heikin/age/ 東京都の40代のちょうど真ん中の人(中央値)が720万もらっているわけでも、半数の人が720万以上もらっているわけでもありません。 その上で、東京都の平均年収が高いのは、大企業の本社や中央省庁、給与水準が高いマスコミ、ITやコンサルタント・シンクタンクが東京に集中していて、全国から優秀な人が集まって来ているためで、東京で生まれ育ちさえすれば、40代の平均で720万もらえるわけではありません。 逆に、東京の役所で勤める公務員であれば、40代の平均年収は600万よりは高いかもしれません。 国家公務員の地域手当は最低(ゼロ)と東京の差が20%、最低賃金も最低と東京の差が20%くらいですから、 全国平均に対して10%+αくらいは東京にいることでもらえるプラス分と言え得るかもしれませんが、その分物価、特に住居費が高いので、楽な生活ができるわけではありません。
公務員(役所)は30代でまぁなんとか…まともなのは40代からだと感じました。 高卒大企業で35歳~の年収が公務員だと40~50代の年収でした。 今のところ退職金も似たようなものか…企業年金がある分、公務員のが少なくなるかも。
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