解決済み
労働基準監督署の臨時事務職員から正職員になるのって難しいのですか? 知り合いの中年女性が労働基準監督署の臨時事務職員から正職員になったと聞きました。 その人は公務員試験等は受けていないと思います。その人は学歴は偏差値45程度の高校卒業でこれといった資格も持っていないけど労働基準監督署の臨時職員に採用されるんだなと思いました。 離婚して一人でまだ小さい子供を育てている時に採用されたようです。 その後臨時から正職員(国家公務員)になったと聞き周りは驚きました。 どうして正職員になれたのかも誰もわからないそうです。まず臨時職員で採用されたのも縁故採用じゃないかと噂されています(あくまでも噂ですが) 本人が仕事出来る人であれば能力を認められて国家公務員の正職員になれるものなのですか?
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臨時事務職員(非常勤か期間業務)から正職員というのは制度としてないです。非常勤であろうと国家公務員であるというのはそのとおりなのですが、正職員(常勤で任期の定めのない=定年まで働く)というのは試験採用か選考採用で、非常勤として勤務していても一切優遇措置はならぬと規定されています。 任期付職員、例えば、育児休業中の職員の代替として、正職員枠で人気の定められた採用をされるというパターンはあり、その人が同じ職場の別の育休代替任期付枠に採用され続ければ数年に渡って働き続けるということも可能ですが、任期の自動更新ではなく、それぞれごとの「改めて採用」なので、当然書類選考から面接なりをくぐり抜ける必要がありますし、代替枠が無くなればそこで採用終了です。 (まあ、特段問題なく勤めていて本人の続ける意志もあるなら、採用の第一候補になるのは間違いないでしょうが)
なるほど:1
公務員は民間とは違い臨時から正規への登用も無期雇用への転換もありません。 (教員なら臨時講師の経験での加点や1次試験免除をするところもありますが、その他の職種では加点なども聞いたことがありません) 中年なら年齢制限も過ぎているように思うのでどこかに間違いがあるのではないかと思います。 なお臨時職員でも公務員です。
なるほど:1
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