簿記1級に合格する能力は当然持ってますが、それは何年も勉強した結果であって、最初の段階から持ってる人は少ないですよ。ですから、わざわざ1級の勉強をする必要はありません。 もちろん、予備校では入門講座(2級相当)が用意されていますが、何十万ものお金を払ってやっぱり無理かも、、となるのは勿体ないので、事前に2級の勉強しておくというのが一般的であり有効だと思います。
なるほど:1
会計士試験の講座は簿記簿記2級の知識がある前提で進むので取れるなら取った方がいいですが、入門講義を受ければ最低限の知識はつくのでやらなくても良いです。 1級は個人的に全くやる必要はないです 短答式試験受かってても簿記1級落ちてる人たくさんいます。会計士試験では重要性が低いから切ってるor会計士講座の講義でやらなかった範囲からも普通に出題されます。それに問題の傾向が違って会計士試験は答えの数値を当てに行く試験、簿記は仕訳がきれるかを見る試験です。簿記は税理士試験の簿記論、財務諸表論に近い感じですね。 会計士試験は受験生も増えて合格点が上がっています。そしてあと5年ぐらい後には今の司法試験合格者のように就職難になっている可能性も十分考えられます。やり続ければ受かる試験ですが、偏差値が元々高くないと予備校が想定している1年や2年で受かるのはかなり厳しいです。
会計士受験生は日商1級の本試験問題を余裕でガチ1級受験生の半分の時間で解いてしまいます。 逆に言えば簿記に関しては日商1級に余裕で受かるくらいじゃないと...。 それに簿記検定受験生も会計士受験生も苦手とする傾向がある論点はほとんど同じ箇所です。
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