1.早慶は東大などの受験生のすべり止めであったり、東大へ行ける力があっても敢えて志望するというような学校ですので、相当な学力が必要です。 2.なぜ外資系か不明ですが、希望される職種はどれもみな学力を必要としている業種です。ですから、どこへ行くにしても相当在学中に勉強しておく必要はあります。 3.IT関係の場合は学科はともかく、やはり理学系か工学系が良いのではと思います。学力を示すための資格があれば、ないよりはよいと思います。 4.コンサルはもっと幅が広く、BCGにいた法学部出身の堀紘一氏から マッキンゼイにいた大前研一氏のように原子力工学まで多彩な人材がいますし、中には会計士や弁護士などもいますので、学部を特定するのは困難です。成績上位者しかとらないようです。(マッキンゼイは学校指定もあり、かつ上位5%だったはずです。)また多くの職位には定年がありますので、一定期間内に昇格しなければ退職するということになりますので、極めて厳しい世界です。元何々コンサル勤務と言う人が多いのはこのことを示しています。 6.銀行は情報系の方もいますが、多くは法学、経済、経営、商学の方が多いように思います。会計士や税理士、弁護士の資格は大きなプラスです。 7.外資は企業によって多少の違いはあるものの、英語は相当できなければなりません。また注意すべきことは本社採用と日本採用とに処遇等で差がある場合、本社採用を目指すべきです。 8.インターンもできればやっておくと、現場の雰囲気が分かりますし、自分が入社後やっていけるかもわかります。 いずれにしても相当な覚悟が必要です。
慶応に入れるくらい頭がよければ全然大丈夫です。 ただ、短時間に仕事をこなすことを求められるので、受験勉強も毎日2時間しかしない、など制約をつけて訓練をした方が良いです。 大量の資料を読み込み課題を見つけ整理するスキルが必要です。 若手コンサルが廃人になるのは、仕事が遅いため挽回するのに毎日朝方まで働いているからです。 仕事は、あまり教えてもらえないことを覚悟してください。研修なんてファッションです。育成なんてのは自分でするしかありません。 速読や暗記術、は当然ながら、コンサルが相手をする顧客企業の業務を熟知しておくと頭の悪さを補えます。公認会計士はあると良いですし、IT系ならプロマネ系、あとは中小企業診断士があると少しは役に立ちます。いずれも勉強時間をかけずに取得しましょう。
まずは大学受験に集中しましょう。
慶應経済あるいは法に一般入試で入れるような学生は外コン・外銀・IT系に内定できる可能性は十分あります。 真面目に大学2年くらいから就活を始めて、陽キャでwebテストを協力プレイできるような友達がたくさんいるのであればアクセンチュアぐらいには簡単に内定取れます。 とりあえずwebテストは自力で解くぞ!みたいに考えているような学生は外資系はおろか日系大手にも内定できないのでその辺の就活力があるかどうかはやってみないとわかりませんが。 ただアクセンチュアは最近ソルジャー採用のごとく意味もなく大量に内定を配布しているのであまり内定を取れても意味はないと個人的思っています。
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