解決済み
地方公務員試験は情実採用もありますか? 人口5万の自治体に住んでいますが、毎年募集が若干名で採用数にブレがあります(実際は1名から7名採用)。若干という数がどうも怪しいです。筆記にコネはないとしても、面接は試験官の主観次第ということも否定できないので、出来レースの面接も考えられますよね。 25年以上在職の市議に聞いたところ、「私から総務課長に談判して合格できる確率は7割ほど。議員の力を借りて合格したいと言ってきた人はかれこれ20人はいた。ただし、筆記でなるべく高得点を取っていなければ難しい。」などと事情を話していました。
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「コネなんかあり得ない」との意見も出がちですが、それは実態を捉えない意見だと思います。 定期的に採用不正がニュースになる事実を捉えると、「今も、どこかにはある」のだと思います。 しかし、私の周囲でコネ合格した人など存在しません。 また、私の住む県内市町村で実施された公務員試験の15%以上が「採用予定:若干名」だった事実を捉えると、「若干名は怪しい」とまでは言えないように思います。 なお、採用予定人数は一般的に「受験案内を作成した段階の予定人数」です。 「実際に最終合格者を決める段階」は受験案内作成から半年程後ですから、「本当に採用したい人数」とはズレが生じている可能性があります。 このため、「予定人数は若干名→採用1~7名」は、特に違和感の無いところです。
その市議の話を信じるのはなぜ?ただ長いだけ。議員からその手の話があれば逆に落とすけどね。(入庁前から不正を働こうとするなど公務員として不適。雇ったとして談合や賄賂など懲戒免職ものの不正をする可能性があると判断) 70%ってきいて、100%じゃないんかい(笑)と思ってしまいました。市議が勝手に、「この人をお願い」と言って、総務課長もムゲにできないから「ハイハイ」と聞いて、結果としてその人たちが実力で勝ち取ってるとも考えられる数字ですよね。だいたい総務課長って採用の得点いじる権限ないでしょ(そもそも得点をいじる考えは公務員にはないけど) 若干というのは、いい人がいれば採用するし、いい人がいなければ採用しないという場合によく使います。実際の倍率にもよると思います。
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