気弱で真面目な優しい性格だと自負しています。 近年、品質管理という仕事が向いてないのではないかと思いました。 数値や、デ…

Question

気弱で真面目な優しい性格だと自負しています。
近年、品質管理という仕事が向いてないのではないかと思いました。
数値や、データ分析や原因調査は好きです。しかし、残業が嫌であること、現場に厳しい意見を言うことが苦手です。
現在、プレーヤーとして仕事をしているため、何とかなっていますが、管理職などは絶対に不可能だと思います。

品質管理は生産職になりますが、研究やマーケティング、CSR、総務などは追い込まれることの少ない業務でしょうか、
比較した理由は関心があるためです。

Answer 1

＞しかし、残業が嫌であること、

残業しないで帰ればいいのでは？
私は新人の頃から定時で帰っていました。
転職は何度もしていますが、同じですね。
今でも同じです。

ハイテク系の大手外資系企業で、
技術部門の中間管理職をしています。

＞現場に厳しい意見を言うことが苦手です。

「気弱で真面目な優しい性格」とは、
正直にはっきりとズバッと「真実」を人に言えない
性格ってことです。

その理由は、あなたは人から攻撃を受けたくないからで、
人から嫌われたくないからです。
人に嫌われるのを極端に恐れているわけです。
だから、真実を言えない、言わない。

当然、現場に対して厳しい発言、つまり「厳しい現実」
「厳しい真実」をあなたは人に言うことはできないわけです。

あなたは管理職になりたくないそうですが、
確かに向いていないでしょうね。

ちなみにですが、私は人に嫌われるのは全然怖くないし、
人の機嫌も気にしないし、空気も読みません。
ついでに言うと、私は自分で優しい性格と思ったことは
ありません。

Answer 2

《残業が嫌》なんて誰だってイヤですよ。

《現場に厳しい意見を言うことが苦手》は仰る通り《品質管理という仕事が向いてないのではないかと思いました》ですね。

《気弱で真面目な優しい性格だと自負》と有りますが“優しい”とは優柔不断を指します。
優柔不断とは判断力や決断力が無いものと言われますが、その根本的理由は“欲張りすぎて決められない”のだそうです。
気弱とは自分に自信が無い。
だから《現場に厳しい意見を言うことが苦手》なのでしょう。

この様なタイプは不向きです。