ハンドメイドでつまみ細工を販売されている方で、ひとつの商品に対しての価格設定をする時、制作に掛かった時間全てを時給換算し…

Question

ハンドメイドでつまみ細工を販売されている方で、ひとつの商品に対しての価格設定をする時、制作に掛かった時間全てを時給換算して価格に入れますが、つまみ細工は花びらのパーツをつまんで形成しますよね？どうしても時間がかかる上に、のりの乾燥するまでの時間もかかります。
つまみ細工作家の方は、この『つまんで形成する時間』と『形成後にのりが乾くまでの時間』もきちんと計って原価（価格設定）に入れるのでしょうか？

それとも作家さんによっては『形成する時間は原価に入れるけど、乾燥するまでの時間は入れない』などされるんでしょうか？

Answer 1

ハンドメイドに限らず、待ちの工程は人件費に入れません。その間は別の作業が出来るからです。

例えばですが、終業時に仕込んで一晩放置して乾燥させた場合、一晩中仕事をしていたことにはならないでしょう？

Answer 2

まぁ、その時間を全部入れて計算した場合、
1個当たりどれくらいの領布価格となり、
その金額で誰が買ってくれるのか、
ということをシュミレートする必要がありますね。

Answer 3

制作に掛かった時間全てを時給換算して価格に入れます、だと
もたもたした初心者が高い値段
短時間で大量に作業できる方は安い値段になります。
かかった時間でなくて、デザイン、完成度、質の高さで価格設定すると思います

Answer 4

乾燥させてる時間って、作業してる訳じゃ無いよね。
実際に作業している時間に人件費や時給が発生していると思います。
乾燥させてる事自体には時給は発生しないんじゃないかな。
販売している人なら、乾燥させている時間も別の作業しているだろうから、その活動に対しては時給が発生するし
乾燥させている、作業が中断しているときは作業せず休むかハンドメイド以外の事をしているだろうから、時給にはならんと思うよ。

乾燥させているとか関係なく
作家が実際にその場に拘束され、作業をしている時間に人件費や時給は発生。