それは違うよ。 研究開発型企業とは常に自社商品に関する研究を行い、かつその研究に基づいて自社商品の新規開発を行い積極的に広く顧客に対して提案をすることで社会に貢献するタイプの企業だということを言いたいのではないかと。 なので収益は顧客に対して提案を行い、顧客の納得のもとに自社製品を購入していただいて発生する対価を受け取ることで得られる訳です。 平たく言うとその企業は研究部がいつか新製品のタネとなるであろう物質の研究を行い→開発部は研究部が発見した新しい物質やその特性を用いた新商品を開発し→広報宣伝部がその新製品を消費者に対して「使ってみてはいかが」と宣伝媒体を使って提案し→そして営業部が販売店に対して売り込みを掛けるのと同時に販売代金を回収し→経理部がその販売代金を企業の口座等に取り込んで会計処理をするというのが業務の流れですね。 つまり企業の売上は研究開発だけで上げる訳じゃなく、社内にある様々な部署の協力と連携で上げるものなのです。
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