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弁理士の国家試験合格に必要な勉強時間を目安でよいので教えてください。 現在は薬剤師と弁理士両方の資格取得を目指して薬学部に在学中です。元々は私はいわゆるマーチの文学部を卒業しています。 法律は地方上級の文系職種の合格&公務員としての勤務経験があります。 弁理士に必要な勉強時間は、ネットで軽く調べてみると、3000時間だそうです。 私は法律の基本は学んだ経験はある一方で、理工系については全く勉強したことがありません。また私は文系の方が得意で、薬学部はかなりレベルが低い私立大学です。 予備校は非常に安くて評判もまずまずなスタディングなら受講できます。 法律を思いだすためにも、行政書士を来月受けて、論文の選択科目免除も利用したいとは思っています。 薬学部はまだ低学年なので、薬剤師の国家試験より先に弁理士に合格するつもりで考えています。 長くなりましたが、私の場合勉強時間は何時間で計算すればいいでしょうか? よろしくお願いします。
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知らんがな。一発合格もいるし、10年選手もいるし、人それぞれ。自分で受験してみて感じるしかない。弁理士試験は難関資格の1つであることは確か。。。
時間で判断し難いところですね。 例えば前の方も指摘されてますが、行政書士試験合格での選択科目免除を目指すなら、そのための勉強時間が別に必要になります。 弁理士試験の、特に必須試験科目との重複はありませんから。 また、この手の試験は手続法の部分が少なくないので、どうしても実務経験者が対策しやすくなります。 例えば、出願から審査、審判、裁判手続きまでを知っていて特許法等の勉強をするのと、知らない状態から勉強するのとでは、知識の定着ペースが変わります。 その3000時間って、どのようなバックボーンの人が対象なんでしょうか?
はっきり言って、そんなデータでどのくらいの勉強時間になるかを測るのは不可能です。 ただ、行政書士を先に合格しようと思っているなら、そちらの勉強時間をプラスは最低でもしないといけないと思います。 ただ、統計上からわかることがいくつかあって、それは学生の合格率と大学別の合格率、選択科目免除に使った資格別の合格率です。 そこから見ると学生は論文の合格率は平均より高いですが、短答の合格率は平均より低く特にそこで有利になる点はないということです。 また、大学別ではマーチの受験者の合格率は今年度でいえば決して高くないということです。 弁理士は、東大、京大、東工大、大阪大、早稲田といった大学が大半を締めており、マーチだから有利ということは決して言えない資格だと思います。 ただ、行政書士で選択科目免許の人は短答試験の合格率は今年度は比較的高めのようです。 ですが、これも司法試験や司法書士試験で免除している人は短答試験合格者が0人だったりするので、あまり持っている資格で考えるのは当てにならないかもしれません。 結局は余計な計算はせずに貴方が勉強時間に充てることができる時間は全て充ててみるしかないと思います。
なるほど:1
そのままの3000時間か、予備としてその1.5倍くらいで計算すればいいでしょう
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