元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 あなたはご自身が書いた質問を見直してみましたか。まずはそこからかなと思えます。 テレビ業界と一口に言っても、かなり幅がありますから全ての会社でSPIを導入しているわけではないでしょう。他社の適性検査の場合だってあるはずです。 次に、大学生でSPIだの一般常識だのと言われても、個人差があまりにもあるでしょう。なんの準備もせずに偏差値75以上の学生もいれば、必死にやっても40に届かない人もいます。つまり、質問にはパラメータが多数あるのに、それに対して明確な解を求めているわけですから無理ゲーといえます。 残念なお知らせとしては、躍起になって準備をされてもある程度のところで割とすぐに頭打ちとなります。まぁ、出題範囲が広すぎますし、解けるかどうかで採点されてきたこれまでの試験と違って、解くスピードが要求されます。その上、解ければ更に難しい問題が出されるという構成になっていますから、そこをブレイクスルーするには地頭含めて数学&国語センスが問われると言われています。 また、仮にあなたが応募する先でSPI3-Uを受けたとしましょうか。それをどう扱うかは会社次第です。業界的に応募者多数でしょうから、足切りに使うところが多いでしょうけど、それにしてもどこで線を引くかは会社によって異なります。人気が高ければ、それだけ高い数値が必要とされる可能性は高いでしょう。 これら諸々を横に置いてえいやっで回答するのなら、毎日1時間準備して、早い時期に腕試しに何社か実際に応募して予行演習をする。それでも駄目だったら合わない業界だったとお考えになるのが良いのかなと思えます。 そもそも、適性検査対策以外の方が実際の準備に時間を必要とするわけですし、SPIだけ準備していくわけにもいかないでしょう。業界研究・企業研究・自己分析・面接対策・ES対策・インターンシップ・マナー(敬語含)等々。そして、どういう形で試されるかは存じませんが、業界的に問題解決力は重要でしょう。やるとすれば、グループワークやディベートとかでしょうかね。
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