結果の数字として女性管理職、女性役員は徐々にふえているものの、社員の性別比率に比べかなり少ない。つまり役職差があるということは収入差があります。ただここは個体差というか仕方ないところもあると思うんです。 ・海外や全国転勤を望んでいない割合が女性の方が多い。 結果経験値が広がらない ・産休、育休、生理休は制度で認められてはおり誰も咎めないが、同じ能力の休まない男性とどちらを引き上げるか選択する場合、休まないで安定して働いてくれる方を選ぶ ・部下を育成したり、仕事のパートナーと関係性を築く場合、仕事の場面だけでなく、食事や飲みにいくという会社以外のコミニュケーションも重要です。部下なんかで言うと目をかけて引き揚げようとするとき、割と頻繁に連れていきます。上司が男性で部下が女性のとき、女性が仕事の他部署のパートナーの時、1対1で誘いにくいし、ましてや頻繁にやるとセクハラを疑われる心配もあります。とすると会社の中だけの事務的な関係になり、数人いる部下の中で大きな仕事を与える、役職を引き上げる決断をするときに人間ですから関係性が濃く自分の気持ちを汲みとり動いてくれやすそうな方を選びます。
なるほど:1
人は自分と同じような人間を高く評価する傾向があるので採用担当に男性が多いと男性を能力が高いと評価する場合が多いでしょう。 また、女性は出産によって辞めたり出世を望まない傾向があるのは確かですが、それを個人に当てはめて決めつける事を「差別」と言います。 慣習慣例や無意識のバイアスによって内定や役職に大きく影響していると考える方が人間の特性上自然です。
なるほど:3
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