私は伝統工芸の職人になりたくて、ある賞を沢山とられていて繊細な作品を作られる職人様のメールアドレスが分かったので弟子にし…

Question

私は伝統工芸の職人になりたくて、ある賞を沢山とられていて繊細な作品を作られる職人様のメールアドレスが分かったので弟子にしていただきたい旨のメールを入れさせて頂きました。お返事がメールの返信でとても丁重にあり、「熱意は伝わったがまだ試行錯誤の身であり単独の小さな工房だから希望に添えない」と言うような主旨でありました。
このご時世ということもあると思いますが工房の場所は分からずお伺いすることも叶いません。
私としては、伝統の基礎的なモノを教えていただきたい、伝統工芸職人にどうしたら成れるのか、ご経験などを教えて頂きたい、お話などその機会を頂きたいと思うのですが、どのように進んで行ったら良いでしょうか。二度三度とあまりしつこいメールは気を害してしまいますよね？"職人の方が喜んで弟子にしたくなる"そんな行いや方法を職人様側のご意見でもよいですし、成功されたお弟子さん方々…またその他のかた
アドバイスいただけましたらお願いいたします。

Answer 1

佐渡に伝統工芸の学校がありますよ。まずはそこで基本を学んだらどうでしょうか？職人の方にも本気度が伝わると思うのですが。

Answer 2

弟子を取るというのはその人の最低限の生活に責任を持つということなのでそれは出来ないと言ってるのですから弟子にはなれないでしょうね。ただお話を聞きたいというのであれば会ってくれると思いますよ。まぁ作品を買いたいというのも手かもあいれません。2、3度メールしたくらいで怒る人はいないと思います。相手の思いを汲み取り誠意あるメールをすれば良いのではありませんか。

Answer 3

弟子になったとしても教えてもらえるとは限りません。
自らの努力と研究で身につけるのが大抵のパターンです。