情報処理技術者の高度区分のうち技術寄りの資格を全制覇しようとしている人のことを資格マニアだと言い、それはかえって転職では…

Question

情報処理技術者の高度区分のうち技術寄りの資格を全制覇しようとしている人のことを資格マニアだと言い、それはかえって転職ではマイナス評価になることもあると言う人がいます。が、これは資格マニアの定義次第ですよね？
あくまで、一貫性のない資格を多く取っているわけではないのです。情報処理分野の資格を多く持っているだけであって。
かえってマイナス評価になると言うのは前者の場合かと思うのですが、この発言について皆さんどう思われますか？

Answer 1

普通、情報処理ではいくつかの分野を組み合わせてシステム構築するので、横断した知識を持っていることは大切なことですし、現場でもありがたがられることこそあれ、マイナスになったりはしないと思います。

強いて言うならそういう技術者さんは単価が高くなりがちなので、予算がない現場では敬遠される可能性は若干あります。

でも単純に全制覇はとても大変なことなのですごいと思いますよ。

Answer 2

まあ、自分が取って転職活動して、そのように見られたというならわかりますが、持っていないでそのように言っているなら、ただ単に自分が取る自身がないから言っているだけだとしか感じないですね。

因みに私は高度のいくつかを持っていることがプラスに働いていることは結構あります。おそらく応用情報だけしか持っていなかったら、そんな風にはならなかっただろうし、高度のどれか一つだけでもインパクトは薄かったと思います。

通じないときももちろんありますが、少なくともあるから不利益を被ることはないです(情報処理安全確保支援士の更新で支払うお金は対象外とします（笑）)。