日本でも解雇規制を緩和してアメリカのように即日解雇（整理解雇、普通解雇）を可能にすれば、雇用が流動化して氷河期世代が救わ…

Question

日本でも解雇規制を緩和してアメリカのように即日解雇（整理解雇、普通解雇）を可能にすれば、雇用が流動化して氷河期世代が救われるってことはないですか？特にバブル世代より上の世代がぐんと減ると思いますね。

補足

更に、職務経験の無い新卒を雇うことをやめて、インターンシップを取り入れれば良いかとも思います。

Answer 1

そうですね。自分に合ってない職場や職種にしがみつく人も切れるし、逆にすぐに雇ってもらえるなら転職してキャリアアップなどに挑戦しやすいでしょうね。

ただ経営者側が気に入らないとすぐ切れるような職権濫用みたいなことがあると困りますね。

Answer 2

それをやるとバブル世代というより氷河期世代もターゲットにされると思いますけどね。

そもそも日本は小泉政権時代の派遣法改正で雇用の流動化は進んでいる。

今や4割は非正規。この間賃金は下がっている。

さらに流動化を進めてみんなで一緒に貧乏になりましょう、てか？

Answer 3

若者が減って労働力が不足している日本でやると企業運営が回らなくなるでしょう。優良企業は人が殺到し、低位の企業は人が来ないという状態が今よりさらに激しくなります。

今より競争が激化する中で今でもろくな仕事につけない能力の人がいい仕事につけるわけがありません。

50過ぎたら役員にでもならない限り大抵ピークアウトしますので企業は雇いません。50目前の氷河期世代も人気がない人手不足企業じゃなければ雇いません。

Answer 4

仕事が出来ない無能が職を失い生活の為に犯罪を犯す。
失業率と犯罪率は上がるだろうけど解雇規制は緩和して欲しいところ。
無能が給料を盗んでるも同然。