基本的に、自分に期待し過ぎてしまうとギャップに苦しんでしまうケースが多いように見受けられます。 現在の等身大の自分自身を認めると、それにあった求人を探せますし、それが出来るようになると決まり易いので、そこまで病みません。 例えば、「昔、陸上部だったから、自分もマラソンの練習さえしたら、大会で上位に入れる」と思いこんだ状態で、練習をせずに、完走できなかったら、自分にがっかりしますよね。 「練習さえ頑張れば入賞できたのに、練習頑張らなかったからだ」と考えていたら、練習できなかった自分を責めるだけで、前向きに練習することも無く、次の大会があっても出たくない、という気持ちにしかなりません。 まずは、現状を把握して、その状態を理解し、理想と違う自分を認めてあげないと、不足しているもの理解出来なければ、努力の方向も見えてきません。 行動に対し、一番邪魔になるものは、根拠のない期待です。 自分が出来ていない部分も認めてあげられたら、前に進むと思いますよ。 逆を言えば、自分に過度な期待している人は成長が遅いので、企業は敬遠する傾向があります。 そのため、これを止めないと、就活はかなり厳しいと思います。
会社には正社員のほか、契約社員や派遣社員がいて、パートやバイトが活躍するところも多いです。そんな中、「いきなり正社員になれるジャンプスタート」が新卒の就活ですから、大変なのは当然なのです。 契約社員、派遣社員レベルの仕事観だと、正社員には採用されません。契約社員、派遣社員は部下を持たず3年とか5年とか働きますが、正社員は部下を持って10年、20年働くのです。 正社員になる就活がつらくて、正社員じゃなくていいなら、契約社員とか派遣社員を目指せば、もっと簡単に仕事に就けますよ。正社員より簡単に仕事を失いますけどね。
今年三月まで就活続けていました。 結論から言えばモチベーションに関しては無理です。惰性で受けていたようなものでした。就活サイト開いて残っている企業をザっと見て、その中でも比較的マシなとこを選んで受けていました。 元々ITを志望していましたが、適性検査が突破できず。かといって面接が得意なわけでもなく。あがり症なのでまぁ早口になるわ、言おうと考えていたこととは違うこと言ってしまったりとかたくさんありました。 それでですが就活を続けられたのは単純です。「同級生においていかれたくないから」。周りが社会人なのに自分だけ浪人生とか、想像しただけで惨めで情けなかったので死ぬ気でやりました。 この時期になると周囲の人ってほとんど内定もらって就活終わってるでしょう?私も友人が徐々に就活を終えていく恐怖を、未だ鮮明に覚えています。 それでやりたいこととか、あらかじめ何となくで決めていたものがドンドン変わっていって。立ち止まって考えてみても、やっぱりなにがやりたいのかわからなくて。そんなときは真逆の発想をしてみましょう。例えば事務職やりたいだったら、建築関係見てみましょう。それで説明会参加して話聞くと悪くないかもです。意外と食わず嫌いしている業界に、興味が転がっていることありますよ。試しにどこか説明会に参加してみるとよいです。
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