就職面接で良く聞かれたのは、語学資格(英検・TOEIC・TOEFL)の有無に加えて、その実用性を質問されました。航空会社や外資系ホテルでは恐らく語学堪能な学生をなるべく多く採用したいと思うはずです。公的資格だけ持っていても、実用性がなければ意味無いことですから、3ヶ月程度の短期語学留学でも経験していれば就職の際には有利に働くのではないでしょうか? 僕の場合は、履歴書やエントリーシートで語学資格をアピールしました。実際の面接でその実用性を質問されたので、研究成果を国際学会にて英語で発表したことと、カナダへ短期語学留学を行ったことを説明しましたよ。 その結果、面接官の反応も良く、某大手化学メーカーから内々定を貰いました。大学一年生から将来の計画を立てることはとても良いことだと思います。自分の可能性を広げるためにも、留学はとても良い経験になると思います。
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