各地の原発が休止していますが 働いていた人はどうしているんですか？ 保全等で今も従事している人もいると思いますが、 …

Question

各地の原発が休止していますが
働いていた人はどうしているんですか？
保全等で今も従事している人もいると思いますが、
稼働時にいた人の全ては今は必要ないですよね。

Answer 1

未だに再稼働出来ない原発は、稼働が停止してから10年以上たっているので、また、原発関連労働者の多くは高齢化しているので、現役から退いた人が多いと思いますよ。
福島第一原発の復旧作業にも原発関連労働者が数多く必要ですから、原発が必要だと思っている人達は、原発労働を行ったほうが良いと思うのですが、いかがでしょうか。
尚、近年になって低線量でも発癌リスクが上昇する事が分かって来ましたので、
↓低線量被曝のリスクが明確に(HUFFPOST 2015年10月08日)
https://www.huffingtonpost.jp/nature-publishing-group/radiation_b_8254078.html
↓民間機乗務員のがん発生率、一般平均より高い傾向 米研究(AFP 2018年6月27日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3180146
を見てもらいたいのですが、原発推進派の人達は年間100mSvまで大丈夫だと言っているので、大丈夫だと思いますよ。

Answer 2

＜働いていた人はどうしているんですか？＞・・・・『働いていた人たち』は様々です。電力会社の『社員』は相変わらず勤務しています。
その下で働く『下請け』の人達は半減しているでしょう。保守点検業務が激減しているからです。
最も多くの人が働くのは『定期点検時』です。数千人にもなるそうです。
それらの人達は、いま稼働している原発に分散して働いているはずです。
原発の『定期点検』は３～４か月かかります。稼働している原発はかなりありますので、それらを『渡り鳥』のように巡回して働いていることでしょう。

Answer 3

働くのは機械だから保守点検は稼働人数変化はあまり無いのではないかな、結局丸投げの連鎖、末端の人達の集まりになったから判断に遅れが出る、機械がある限り同じだよ、