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大学の文学部の今後について気になった点があるんですが、文系の博士後期課程に進んだら人生終了とよく言われますよねこのことは学生の間でも結構広まってて自分もそういうことを友人と話したことがあるんですが、現在文学部で教鞭を振るってる教授も人間ですから当然定年がやってきます するとポストが空くので博士号持ちか博士号取得見込みの非常勤講師ないしODは常勤の職を求めてこぞって応募すると思うのですが、もしも博士後期課程に進む人間がいなくなって応募者がいなくなり、大学教授のポストが空いたまま、つまり教授不足の事態になった場合は文学部はどういう対応を取るでしょうか? 偏見を承知で述べますが、文学部において、受験に関係ある学科(英米文学・日本史・日本文学など)は教員志望の学生など希望者が多いので博士後期に進む人も少なからず現れるでしょうが、文学部特有の学科(哲学・社会学・文化人類学など)は上述の学科と比べると希望者も少なく、博士後期に行く人間も稀でしょう。 教授不足だからと言ってその学科を廃止するのはいくらなんでもあんまりな気がしますが、かと言って学生に大学の運営のために博士号持ちになれと迫るわけにはいかないですよね インド哲学の教授に対してはよくその道に進んだなあといつも思ってます
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大学経営としては、次のようにします。史学科なら、日本史・外国史等の教員が必要です。あるいは日本史でも、古代史・中世史等。 そこで史学科を改編し、他の学科と合わせて、人文学科にします。そうするとそこに史学担当教員は1人いればいい。余った教員定員は、同じ人文学科内でも、より受験生が多い専攻、たとえば情報系に廻します。 学科の廃止ではなく、再編です。より社会で求められる教育を行うように努めています。
上手く伝わるかどうか・・・・・・ それはあり得ないです。 文系とか理系に限らず、大学のような機関において「教授は摂政関白」なのです。 なりたくって、なりたくって、仕方がない なんなら金は全部君にあげる、ぼくんち金持ちだから毎月振り込んでおく だから、譲れるもんなら、その席、俺にわけてくれないか こういう人がいても、まったくおかしくない。 そういう席なのです。 落語家で言えば「笑点の座布団の上」骨董屋で言えば「中島誠之助の座っている場所」オリンピックで言えば金色のメダルにかみついている表彰台 それが教授の椅子です。 本当の意味で、そんなものに興味はない。どうぞ君、お先にどうぞ そういう人がいたなら・・・・はなから大学には残らない 総理の椅子にまったく興味のない人間は、政治家にならないし選挙も出ない その道に入ってしまった人だけがわかる。絶対に譲れない場所 なのだと思いますよ
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