某牛丼屋さんで、日本国籍のハーフの方の企業説明会拒否した事について、ニュースや、YouTubeでまとめられているのを見ま…

Question

某牛丼屋さんで、日本国籍のハーフの方の企業説明会拒否した事について、ニュースや、YouTubeでまとめられているのを見ました。当方、高卒で就職したため大学の就活がよく分からないのです。
①企業説明会＝大学生が気になっている企業の話を聞いてみよーのコーナーかと思っていたのですが、
企業説明会に参加＝内定もらったも同然。という事なのでしょうか？

後者の場合だと、牛丼屋さんも外国の人は嫌〜。と拒否ったんだ〜。とだいたい予想は着くのですが

前者だった場合、なぜ拒否をしたのか謎です。
聞くのは自由な訳ですし、話を聞くのは学生側の権利だと思うんです。それを外国人(実際はハーフなだけ)だからと権利を剥奪したら世間からバッシングされるに決まってるのに…。
(というかこの場合だと純日本人でも「権利を奪われた！」と騒がれかねない事してる様な…？)
もしその方が書類選考or面接に来られても「外国人だから無理」という理由は伏せてお祈りメール出せば良いだけですし…。

面接した上で、ボロボロの日本語でちょっとこれは仕事上手く教えられないかな… って不合格出すのは私は悪いことでは無いと思います。
だって、普通会話が通じない人と仕事はしたくないですし…。(もちろん内定あげてたのにやっぱやめたはどんな理由があってもダメですが！)
②今回の場合「なんかこいつ外国人っぽい！説明会来て欲しくない！来ないで！」と権利を剥奪したからバッシングされたという認識で合ってますでしょうか？

Answer 1

①基本的に興味ある人に来てもらうのが説明会です。
しかし最初から採用予定の無い人まで説明会に来られると他に良い人材が居ても説明会場に入りきれない事もあるので人気企業では色々とフィルターをかけることがあります。

今回の吉野家は業種的に専門知識が必要なわけではなく外国人労働者のビザ取得が難しいので外国人はお断りとしたわけです。

②はほぼその通りです。
特に問題なのは募集案内に外国人も積極的に採用と記載してあるにも関わらず外国人を排除したこと。
また実際に国籍確認をせずに単に名前だけで外国人と勝手に判断して排除してしまったことが大問題となった理由です。