回答終了
文科省は教員の数が足りないと言いますが、財務省は少子化だから教員の数は適正かまたは多いと言います。どちらの見解が正しいですか?
126閲覧
1人がこの質問に共感しました
どちらが正しいかは、どちら側の立場から考えるか、ということなので正解はないと思います。 ただ、我々が小学校のころ(昭和40年代)は1クラス40人程度の児童数で担任は1人でした。 現代の小学校は35人程度のクラスでは副担任を置いて2人体制のところも多いですね。 ただ、現代の小学校現場は父兄からのクレームも多く、また、教育現場での官僚主義の行きすぎによる余計な資料作成や報告なども多く、先生方が繁忙を極めているのでしょうね。 なので、正解はありませんが国家も国民も現在の義務教育の在り方について持続可能性の観点も含めて真剣な議論と的確でスピード感のある行動が必要なのでしょうね。
現状でいうと文科省が正しく、将来的に言うと財務省が正しくなるかもしれないように思います。 今は人手が足りません。が、 ・今後出生数が増えることはほぼない ・教員不足で教育の質が落ちた結果、産み控えたり学校以外の選択肢(海外留学やホームスクーリング)をとる親がでてくる などを加味すると教員はあぶれるでしょう。 もしくは、あまりのブラック環境に耐えかねた職員たちが辞めていった結果、少子化に追いつかないほど教員も足りないというのも考えられます。 財務省も本気で足りてるなんて思っていなくて、「お金がないよ」を遠回しに言ってるだけという可能性もありますね。
< 質問に関する求人 >
財務省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る