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僕が高卒で就職することを選んだ理由中学のときから大学工学部入って将来技術職目指そうと思ってそのためにまず下積みとして工業高校入りました。 実習で旋盤でミスしまくる、溶接出来悪い、CAD全くわからない、NC旋盤のプログラム書けない、シーケンス回路を組み立てられないなど実習で自分の無能っぷりに大きなショックを受けてここまで出来ないと工学部言っても上手くやっていけないなと思って、大手企業からの求人も多く来てることから就職を選びました。 大学工学部ってむしろできない人を研究を通じてできるようにするために行くものだなと思ったことと 大手企業入ってもやることは技能職であることに変わりはないということ、給料は低いということに気づいきました。 かと言っても大学出たら基本的技術職でCAD等使って設計したり工場ラインの管理、保全したりと頭を使うということになります。実習で無能すぎることから 自分の実力でそんなことできるかと言われるとはっきり答えられないです。 このことから自分の中で大学出た方がよかったのではとか大卒枠の仕事自分の能力でできるかと葛藤するようになってしまいます。 そこで第三者は僕のような人は大学進学したほうがよかったか、技能職やってたほうがよかったか意見言って欲しいです。
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良かった、の判断基準によりかと。 例えば給料基準で考えたって、大手のデスクワーカーで 使えないまま昇給が遅い人と、中小の現場で きっちり技術を身につけた人とでは後者の方が 給料が上のことも普通にある。 中小なら転勤はないけど大企業様だと 会社都合で単身赴任、子供が小さいのにと 家庭を犠牲にすることもある。 何に重きを置くかだと思う。 そもそも論、ご自身が大卒の人がやるであろう仕事が こなせないだろうなと思ったときに、現場行きや クビになるかもという可能性だってある。 大事なことは、今できないことを、出来るようになろうと 努力できるかどうか。これは勉強的な意味でも 製造現場での技術的な意味でも一緒。 言い訳しても今できない事実は変わらないけど 努力すれば、出来ない未来は出来る未来に変えられる。 その努力が出来なければどっちでも一緒。 過ぎた過去は変わらないけど、いつまでも過去に とらわれ過ぎると、目の前に伸びてるこれからの時間を 無駄にすることになる。前向いて、出来るを増やして 今を充実させてみよう。
大学進学した方がいいに決まってるじゃないですか。 そもそも大学で学ぶのは溶接のやり方とかCADの使い方ではなく、工学という学問です。工業にまつわる様々な理論を学ぶのです。 そして、大卒と高卒とでは同じメーカーに就職しても仕事内容は全然違います。高卒は工場でマニュアル通りに組み立てや検査などの作業員、大卒はオフィスで設計や開発の仕事をします。 給料も待遇も全然違いますので、今からでも勉強して大学進学することを強くお勧めします。
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